まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

秋分の日の一日

2008年09月23日 | Weblog
午前3時半頃にトイレに行き、そのまま目が覚める。ラジオのイヤーホンを耳にした時はすでにこころの時代が始まっていた。「人生はあなたに絶望しない」との題目のもと、浜松医科大学付属病院心療内科科子の永田勝太郎医師が試練のなかオーストラリアにおられたフランクルに手紙をだすと、こちらに来るようにと勧められ、オーストラリアに行きフランクル師に会い、それから親交が深まる。フランクル師はユダヤ人であるがゆえにナチスの強制収用所に送られ、極限的な状況の中、生死を分ける人間の精神状態を観察して、後に、「夜と霧」を現した人である。人間は、人生に絶望するが、人生はあなたに絶望しないとの助言を頂くなど、フランクル師との交友を話されていた4時50分に起床、大阪城に行く。今日は、秋分の日、地下鉄は空いていた企業等は休みで、賄いのおばさんは休みである。
今朝の、上空は鯖雲が広がっていた。今朝も、冬景色、冬の星座、冬の夜、旅愁、雪の降る町を・・・最後は坊が鶴賛歌の10曲合唱する。久しぶりにラジオ体操と海軍体操をして帰る。
朝食後、近畿地区聖会に出席する。日本フリーメゾジスト教団西田辺伝道所のI師が午前は「成長させてくださる神」と題して、Ⅰコリント3:1~9から午後は、「恵に生きる」と題して、Ⅱコリント12:1~10から事例を紹介しながら語られた。大阪キリスト教短期大学学長、学院長を経験されており、メッセージは分かりやすかった。会場が広くその割りに会衆が少ないので、多くの出席者が来られることを願う。
写真は やっと咲いた 彼岸花

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