まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

大阪城界隈風景

2010年05月19日 | Weblog
午前4時40分に目覚ましが鳴り、ラジオを聞こうと思い捜すも見つからず、結局、「希望の声」の後半と「世の光」を聞くことが出来なかった。予報では、雨の朝であったが、あまり気にならないほどの小雨であった。
大阪城内の木々は一段と緑を濃くしているが、イチョウは深緑で楠は白っぽい緑色をしていた。
今朝も、元気に歌う。海、鯉のぼり、今朝も、鹿児島出身のKさんが自己紹介をされた。Kさんは、鹿児島の山間部で生まれ育った。物質の少ない時代、Kさん18才、彼は19才。彼は山の上に家があり、Kさんは下の方に住んでいた。夜、暗くなった時、彼は山の上でハーモニカーを吹き、Kさんは懐中電灯で合図することで愛情を確かめあったとのこと、今は幸せです。と語られた。続いて、茶つみ、夏は来ぬ、五月の歌、エーデルワイス
・ ・・最後は、今朝も、あざみの歌で11曲合唱した。
ラジオ体操、50回体操をした後、大阪城公園の南側を森之宮に向けて散策する。端っこに浅い池がありカルガモも一羽餌を啄ばんでいた。少し離れたところに青サギが一羽静かに動いていた。
森之宮の出口付近には、雨に現れた大きな貝づかの木は、まるでモンスターのように見えた。


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