通天閣界隈のウォーキング

午前５時４０分起床、ニューオーサカホテルに行く。今朝は、ゴスペルライフ甲東チャペルのＹ師が「ただ祈るのみ」と題して、テモテⅠ　２：4からメッセージされた。祈りは方程式でない。熱心に祈ってもなかなか祈りがきかれずがっかりすることがあるが、それでも祈りつづけることである。祈りのうちに自分自身の信仰が鍛えられる。と語られた。バイキング料理にお腹いっぱいにして帰宅。休憩する間もなく、Ｋ姉宅の家庭集会に家内と出席する。

愛餐の時を過ごし、区民カレッジの有志がアベノのセンタービル地下のビヤホールでバイキング料理を食した後、通天閣界隈のウォークをカレッジのＹ兄のガイドで行くことになっていたので、アサヒビヤホールに行く。食事は済みデザートを楽しんでいるところであった。１５名前後のメンバーであった。先ず最初は、アベノルシアスの１５階から天王寺公園方面に目をやると緑が広がっているのが目に入って来た。いい眺めであった。続いて行ったのは、天王寺村の記念碑であった。
上方演芸の発祥の地でその当時は、多くの芸人が住んでいたところである。当初は、そのまま新世界に行く予定であったが、旧飛田遊郭を見に行こうと女性達から声あり飛田本通りを通って向かう。途中、演芸場を見る。飛田本通りを通り一本線（天王寺～天下茶屋）の廃線跡を見ると、６５年前のことが思い出された。ほとんどの店舗は変わっていた。飛田新地跡？に行くと、昼間だからきれいな街並みであったが、女性は店先で客待ちをしているのは、昔と変わってない様に思えた。昔、近くに永年住んでいたところであるが、店が小さくなっているように思われた。目的の、料亭「一番」古びているが、昔のたたずまいを残していた。随分前から料亭に変わり営業をしている。表には、予約以外はお断りします。と張り紙あった。

その後、ジヤンジャン横著をとおり、新世界に行く。昨日か一昨日かにテレビにでていた串かつ店があり飲食店が軒を並べていた。芝居小屋に目をやり通天閣の下をとおり稲荷神社に行く。無料のおみくじができるとのこと、２名が挑戦していた。そうして、動物園入口前で、それぞれ帰宅の途についた。少し歩き疲れた。