五月晴

午前３時過ぎに目覚める。その後なかなか眠れず久しぶりにラジオを聞く。　にっぽんの歌心の歌は「江利チエミと高英男」の歌で、懐かしい歌が多かった。４時前後にうつらうつらとして３０分に再度目が覚める。「福音の光」を聞き５０分に起床、大阪城に行く。

五月晴れの爽やかな朝に元気に歌う。お山のお猿、田植え、山の歌、あの子はだあれ、菊、花の街、切手のない手紙、暗路・・・最後、若いお巡りさんの１４曲合唱する。

体操終了後池を覗いてみると、４～５日一羽だったカルガモは今朝は、元の二羽になっていた。餌が貰えるのかと近寄って来たが、餌はないので直ぐに他の場所に泳いでいった。ともあれ、一羽だったので連れ合いは如何したのかと心配していたが、ほっとした。見分けが付かないので他の鴨かも知れないが。まあペアになって良かった。

その後、ひとりでバードウォチングのため音楽堂付近に行く。二人のカメラをもったそれらしき人に出会ったが、今朝は、あまり鳥達を見ることが出来なかった。噴水付近に行くと、植木市が開催されていて、早朝のため開店している店は少なかったが、その内の一店で西洋石楠花を買って帰った。朝食後、家内と教会の掃除に行く。