さくらの名所

午前４時４０分に目が覚める。「真の救い」を途中から聞く、その後「世の光」を聞きながら起床する。今朝は、爽やかな朝で大手門を通り西の丸庭園前に来ると、桜があでやかな色であたりが一段と明るかった。

今朝も、元気に合唱する。夕焼け小焼け、どんぐりころころ、お母さん、船頭さん、ドレミの歌、花・・・最後、栄冠は君に輝くの１０曲歌った。

合唱後、大阪クリスチャン・センターに向かう。桜門前の坂を下り左側を歩く、堀端沿いに植えられた桜は咲き乱れたトンネルのような下を通ると何とも幸せな気分になる。
今朝の大阪朝祷会は、日本ミッションのＴ師が「隠れキリスタンがイエスを葬る」と題してヨハネ１９：３８～３９からメッセージされた。イエスの亡骸をアリマタヤのヨセフが引き取り、ニコデモと一緒にアリマタヤの用意した墓に葬った。二人は、イエスの弟子でありながらユダヤ人を恐れ隠れキリスタンのように表立たなかった。そのことを聞いて、自らは大胆に主の証し人とならなければと示された。

朝祷会の後、大阪クリスチャン・センターのために祈り会に参加、続いて企画委員会に出席する。

帰路、Ｋ兄と一緒になり、三光の桜を見に行こうと誘いを受け一緒に行く。宰相山西公園、
真田山公園、三光神社と続く一帯は桜の名所なのだろう、一面が桜で覆われたように見えた。初めて訪問した場所で、大阪城と繋がっていると言われる真田幸村の抜け穴を見る。そのそばに真田幸村の勇姿の銅像があった。歴史の一端を垣間見ることが出来た。

昼食後、大阪クリスチヤン・センターで１１日に開催される、府民イースターの当日手渡されるプログラム等の袋詰めの手伝いをする。今日は、一日中外に出ていた。