まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

観桜会

2010年04月04日 | Weblog
4時40分に目覚める。{福音の光}を途中から聞きながら起床する。日曜は大阪城行きが妻に固く止められていて行かなかったが、今朝は、体操の後、体操と合唱仲間の花見に来るように誘われ、途中で切り上げて帰る条件で今日は、特別に日曜の大阪城に行く。

今朝も、元気に歌う。池の鯉、隣組、灯台守、からすの赤ちゃん、月の砂漠、花のまわりで、かあさんの歌・・・知らないまちの13曲歌った。
早朝であっても日曜日と花見シーズンが重なっているのでかなりの人が来ていた。桃園と道路を挟んだ堀端で陣取る。桃園も盛りが過ぎたとはいえピンク、白、赤の花が綺麗であった。さくらは今が満開と思われるほど美しく咲いていた。
会長のあいさつ、今後の活動予定が話され弁当としじみの味噌汁(即席)が配られた。ビールも配られたが、私は、辞退して温かいお茶を頂く。弁当は、12個に区分された器にご飯類が3種類、おかずが9種類の立派なものであった。
8時になったので失礼して帰宅、教会に行く。
CSのイースター礼拝の後、進学・進級のお祝いの交わりの時を過ごす。イースター礼拝で聖餐式の恵に与る。報告時、役員とCS教師の任職式が行われた。今朝の礼拝に留学から帰国した大学生が来られた。続いてこられることを願い歓迎の歌を歌った。その後、青年会が作ったうどんを頂く。役員会に出席、会計処理を済ませて、大阪城の西の丸庭園に行く。さくら見物の人がぞくぞく帰っていくも、多くの人が来られ賑わっていた。臨時の入場券売り場には列が出来るほどであった。夜桜見物は歌の先生とごく親しいメンバーの集まりであった。ここでの夕食は、巻き寿司一本とつつましいものであったが、メンバーが11名と少なかったので、良い交わりが出来た。それにもまして夜桜の美しさを満喫した。夜桜の向こうにはライトアップされた天守閣が光り輝いていた。夜桜といい夜の天守閣を眺めたのは初めてでないだろうか。私以外は、2時から大阪城公園の「さくら守る会」として、ルール違反のグループに協力を願う働きをされた後の「夜桜見物」でそのタフ振りには脱帽である。ともあれ今夜は良い経験をさせて頂いた。


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