まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

豪華な朝食

2015年08月21日 | Weblog
午前4時45分、シェラトン都ホテルに行く。今朝は、OCCの喫茶部に緋メダカを届けるために、ホテルに持参する。今朝は、N兄が「日韓和解への道とキリスト教」と題して、ローマ5:3~5から証しされた。N兄は、韓国大学で学ばれたこともあってか、今朝は、日本と韓国のおかれた状況、日韓のキリスト教の比較などを通して、温度差の違い、韓国から多くの宣教師の派遣、阪神淡路大震災、東日本大震災等の災害に対する援助等の働きに関わらず日韓関係が一部を除いて冷え切っている現状を踏まえ、良好な関係を熱ぽっく証しされた。愛餐後、メダカを下げてM兄とOCCに行く。
午後4時前に、かねてホスピスに入院されているO兄を見舞う。教会員の話では、意識がないとのことであったが、詰所でナースに聞けば意識はあるとのこと、病室に入ると半目を開けて迎えてくださった。島ですと声を掛けると眼を開き左手を差し出してこられたので、手を握り「しんどいね、辛いね」と声をかけて、主の平安が増し加えられるように祈った。暫くすると、目をつぶっておられたのでそのまま席をはずした。
昨日は、カナン朝祷会に雨降るなか出席した。日本イエスキリスト教団羽曳野教会のT牧師が「キリストの愛に応えて」と題して、ガラテヤ2:19~3:1からメッセージされた。
愛餐の席に着いた時、一瞬目を疑った。茶碗に盛られたご飯の上に、まぎれもない「ウナギ」のかば焼き一切れがのっていた。一口、口に入れるとそれは紛れもない美味しいウナギであった。それに加えて、南京のサラダ、小魚とゴーヤーの佃煮、千切り大根の炊き合わせに味噌汁、デザートのバナナ1本の豪華な食事であった。帰り、T師の車にご夫妻と帰路に付く。途中、最近桃が池公園の帰りに立ち寄る喫茶店でご夫妻と共にティータイムを楽しんだ。


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