まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

離島での伝道旅行

2007年08月08日 | Weblog
起床5時40分、新大阪にあるホテルニューオーサカで行われている朝祷会に出席する。今日から夏の高校野球が始まる。ホテルニューオーサカでも2校の球児等が宿泊しているのか看板が掲げられていた。そのせいか少しざわついていた。
今朝は、日本基督教団土師教会のU兄が「イエスの血によりて」と題して、マルコ16:20から証しされた。今から50年ほど前、奄美の喜界島で開拓伝道をされていたF師の勧めで、大阪から喜界島に渡りF師と共に伝道された想い出を語られた。当時、電気が開通(それも夜間のみ)したばかりの離島での開拓伝道をされたF師はその困難をもものともせず、バイクで全島30のを巡回するなど精力的に伝道された。F師の口癖は仕える人生は「石鹸」であると、みずからをすりへらし人を綺麗にすることの例えで言われたのである。U兄もF師とともに、4つの中学と喜界高校で正月休みのなか、全校生徒、職員を出席の上、校庭で聖書贈呈とバイブルメッセージを現代では考えられないほどの主の恵みと働きがなされた。昭和35年、36年、37年の3回の訪島で学校、病院、刑務所などに8000冊の聖書を贈呈する恵みに与る。
祈祷会後の愛餐会は、何時もならバイキングのところ、13階で薬膳料理を頂く。高齢者にとっては、身体に良いように思った。

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