まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

熱心な祈り

2010年05月01日 | Weblog
午前4時20分ごろに目覚める。30分になるのを待って「福音の光」を聞く。4時50分に起床、大阪城に行く。

桜門の南側に面した堀端に8台の自動車が駐車してあった。聞くところによると、ある宗教団体のメンバーが祈りに来ているとのこと。6時前、合唱が始まる前、20名のメンバーが帰るところであった。私は、見たわけでもなく、何時来てどの位の時間を祈っているのか分からないが、2~3回目撃しているので、日を決めて祈りに来ているのだろう。それ程彼らは熱心である。彼らは、教祖に全くの服従で、教祖のみ名が崇められる様に、その教えを一方的に広めようとしているのである。それに反して私たちクリスチャンはどうか、教会、教派が違えばあまり協力的でなく。ともすれば自分たちでスクラムを組み、なかなか他の教会、教派と協力することが難しい。私は、朝祷会に出席して、他の教派の方々と祈りを共に、行動においても歩調を合わせている。

10月に、関西フランクリン・グラハムフェスティバルが大阪城ホールで開催される。そのためにも、大阪城に集まり、熱心に心を一つにして祈りを共にすることはあながち無駄ではないと思われる。先の宗教団体でさえそうしているなら、なお更と私は思う。

今朝も、元気に合唱する。ひらいた、肩たたき、さざえさん、朝だ元気で、しかられて、赤とんぼ、からたちの花・・・最後は、会衆から六甲おろしのリクエストがあり昨日のごとく歌う。

帰宅朝食後、会堂掃除に行く。Y兄が壁の修理をしていたので、手伝う。M姉は、毎週スリッパの清掃に来ておられる。なかなか出来ることではない。教会は、このような方々の奉仕で元気づけられている。

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