まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

オリーブの実

2008年12月03日 | Weblog
午前4時50分に目覚ましで起床。大阪城に行く。会場に着くと、カメラマンと思しき人が三人ほど準備をしていたので、又、体操でも撮るのだろうと思った。合唱を始めると、くだんのカメラマンが合唱している私達のところに来てビデオ撮りしていた。
今朝も、小鹿のバンビ、大きなノッポの古時計、朝はどこから、冬の星座、星の界・・・最後、坊が鶴賛歌の9曲合唱する。帰宅してNHKに聞くと、今朝のビデオ撮りは9日の夕方6時10分からの関西テラスで放映予定とのことである。

朝食後、カトリック阿倍野教会で行われる、大阪南朝祷会に出席する。今朝は、同教会の主任司祭のダニエル神父が「天のお父様からのラブレター」と題して、イザヤ49:15~16からメッセージされた。ダニエル神父は母国コンゴに帰国されていて、最近日本に帰ってこられた。母国の教会員は、以前に比べて熱心に聖書を読み、信仰に励んでいる様子で、政情は混乱が続いているが安心した。
父なる神様から子である私達に、多くのみことばをもって、手紙が届けられている。子であるわたしたちはそれに応答しなければならないと語られた。
愛餐と交わりの時、ダニエル神父から母国コンゴについて、政情の混乱が続いているも、政府も人民も正常化の気持ちが少なく、祈るしかないと嘆いておられた。

教会の庭を通っていると沢山のオリーブの実が落ちていた。庭にはオリーブの木が数本植えられている。利用価値があるのだろうが分からず、10個ほど持ち帰る。食べられると何方か云っていたが、家内が口にいれると苦かったと。それでは種を取り出し割って芯の味はと思い、割るも堅く口では割ることが出来なかった。ペンチで割るも、ほとんど芯が少なく味も悪かった。沢山あったので活用出来ないのが勿体なく思う。

写真は、拾ってきたオリーブの実

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