まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

見ていないけれど信じ喜んでいる

2013年07月15日 | Weblog
午前4時40分に携帯で目が覚める。「真の救い」を途中から聞き、続いて「世の光」を聞きながら起床、OCCに行く。今日は、海の日で休日のため地下鉄は空いていた。

休日は、朝祷会に来られる人がその時によって多い時があり、その反対に少ない時がある。今朝は、少ない方であった。しかし、休日でなければ出席出来ない方や、その反対に欠席される方もある。94歳のS兄は、ホームに入所されており、休日には娘さんが車でOCCまで送迎される。S兄にとっては朝祷会が楽しみであり喜びであると語っておられた。

今朝は、単立大阪聖書教会のM師が「主を愛し、喜び踊っている」と題して、ペテロⅠ 1:8~9からメッセージされた。M師は開拓されて13年目であるが信徒は増えず自給できずバイトをしながら牧会されている。日本の教会は、10名~15名、1000教会で、30名未満の教会が多くしめている。
ペテロは、ポンド、ガラテヤ、カバドキヤ、アジア、ビテニヤに散らされている小さな家の教会を廻って福音を語っていた。彼らは、困難な中でも、信仰に生きていた。ペテロは、そのことを、あなたがたはイエス・キリストを見たことがないけれども愛しており、いま見ていないけれども信じており、ことばに尽くすことのできない、栄えに満ちた喜びにおどっています。と云っているのです。M師ご自身、バイトをしながら牧会されている困難の中にあっても主に救われている喜びを感じていると語られた。
朝祷会の後、何の予定もなく帰宅する。いつもなら区民カレッジがあるが休日で休み。それで、神戸の小磯記念美術館で開催されている堀江 優氏の遺作展が今日までであるので行こうと思い、家内に云うと、教会で頂いた入場券をもう行かないと思って処分したとの
折角行こうと思ったが断念して、そのかわり永らく見舞いに行ってない、老人施設に入所しておられるM姉を訪問した。少しやつれて見えたが元気で、久しぶりの再会を喜んでおられた。3時のおやつタイムになったので、お祈りの後、帰路についた。それにしても、早くケア施設を設立したいものである。

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