権威と服従

午前４時４５分、「世の光」を聞きながら起床、大阪城に行く。今朝は、少し凌ぎ易かった。
元気に歌う。若葉、お江戸日本橋、浜千鳥、かあさんの歌、故郷を離るる歌、おぼろ月夜、鯉のぼり、どこかで春が、お嫁さん、喜びも悲しみも幾年月、誰か故郷を思わざる、の１３曲合唱した。その後、シエラトン朝祷会の開催のホテルに行く。

今朝は、世話人である日本ナザレン教団桃谷教会のＮ兄が「権威と服従」と題して、ローマ13：１～７から証しされた。参議院議員選挙が真近に迫っている。今ほど、我が国が大きな岐路にたたされておる時はなく、クリスチャンとして如何に対応すべきか、宮田光雄著「権威と服従－近代日本におけるローマ書１３章」からと矢内原忠雄師、そして日本基督教団「決戦態勢宣言」からどうすべきかと証しされた。

昨日は、月１回のカナン朝祷会に出席した。藤井寺キリスト教会のＩ師が「何が起こるかわからなくても」と題して、ルツ記１：１４～２２からメッセージされた。人生には何が起こるか分らない。ナオミは、次々と試練にあい、恥を忍んでユダの地に一人で帰ろうと決心する。しかし、長男の嫁ルツが一緒に言い張って共にベツレヘムに帰った。そのことを通してダビデの家系に入れられ、やがたキリストが誕生された。私たちの人生に何が起こるか分らないが、信仰もって歩んでいきたいと語られた。

楽しみな朝食は、さわらの塩焼き、蒸かし男爵イモ、枝豆に味噌汁とデザートのバナナ１本であった。ジャガイモと枝豆は世話人のＮ兄の畑で作られたものである。

何時も選挙に礼拝前に行き、忙しい目をしていたので、今回、初めて期日前投票に家内と行く。これで聖日もゆっくりする。