起床6時、あの蒸し暑さはどこへ行ったのか、今朝は少し寒く感じられた。何故か月曜は、また一週間しんどいなーという思いはなく、いそいそと朝祷会に行く。今朝は、前大阪女学院院長のN先生がローマ5:3~5から「希望は失望に終わらず」と題して語られた。先生は星野富弘さんの絵が好きで、その絵に書かれている言葉も心ひかれる。ある時の言葉に、「いつか草を見た時、風にゆれている草を見て弱さを知った。今日、草を見た時、風にゆれている草を見て強さを知った」が心に迫った。同じものを見ても、見る場所、時間、状況によって見るもの、感じかたが違う場合がある。私が昔、「煙突の見える場所」という映画を見たことがある。三本の煙突が、見る場所によって二本に見えたり、一本に見える場所も有ったのである。信仰と希望と愛は別々ではなく、それぞれ補完しあっているのであると。
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