まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

2005年09月24日 | Weblog
夜中の2時ごろ、蚊にかまれたのかして、手がかゆくボリボリ掻いていると、耳元にブーンというあの嫌な音が聞こえてきた。咄嗟に手を振って、飛び起き電気を明るくして、敵の行方を捜すと、何と枕元に落ちていた。テッシュで掴むと、私の大事な血液がテッシュに広がった。これでやれやれゆっくりと眠れると安心した。
昨日、朝食の時、足が痒いので、かきながら周囲を見ると、畳の上に小さなクモのような黒いかたまりがあり、それが5㎝ほど飛んだのである、ひょっとしたらと思ってテッシユで掴むと、鮮血がテッシュに広がった。敵は我輩の血をたらふく吸ったものだから飛ぶことが出来なかった。私は、蚊に好かれる体質のようである人間甘く出来ているので、きっと血液も甘いのであろう。私は、よくかまれるが対照的に家内はかまれないのである。よほど不味いのだろう。そんなことで、私は蚊を目の敵にしている。「やれうつな はえが手をする 足をする」と一茶は詠んでいるが、蚊に対してはそういう気持ちにはなれない。人を刺すのはメスであるから殺すことによって、発生は幾分防げる。家内はよく言いますが、我が家は蚊を育てていると、水槽が沢山あり、植木もあるからである。蚊のいない冬が早く来るように。


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