ミドリニリンソウは突然変異だと思われていましたが、最近ではマイコプラズマによるウイルス感染症であるとも言われています。
緑色の班は2~3年程で消え、本来の白い花に戻るそうです。
こちらの花は白い部分が多く、ほんのり付いた緑の版がいいアクセントの清清しい花です。
ほとんど葉っぱと見分けがつきません。
ほとんど葉っぱと見分けがつきません。
オマケの画像、タラの芽です。
タラノキを見つけても、ほとんどが既に採られてしまっています。
後でよく見たら、タラの芽ではなくて、どうもハリギリ(ウコギ科)のようでした。これも食べられるそうですが、あまり美味しくないようです。