（画像はすべてネットより拝借）
石川県七尾市等伯美術館を訪れた
室町時代に活躍した画家 長谷川等伯は七尾市の出身だそうな
水墨画の中に 侘び・寂びが感じられる
吸い込まれるように心が落ち着く
生きる力がもらえるような力強さ
竹林の奥へと誘われて行くような・・・
青い鳥のチルチルミチルになったような気分
昔 和倉温泉には来たことがあるけど この美術館には初めて足を運んだ
なぜか どうしても行ってみたいと思った
やっぱりきてよかったなと満足感でいっぱい
３０歳で京都に出てきた等伯
あちこちの寺にたくさんの彼の作品はあるそうなので
これからの楽しみにしよう
去年は一度も使うことのなかった ＜ジパング倶楽部＞
今年はこれが使い初め
サンダーバードで 金沢まで行き
そこから七尾まで足を延ばし 長谷川等伯美術館へ
再び金沢へ戻り 義姉宅で二泊
二人の義姉たちと楽しい語らい
翌日は 姪がドライブで輪島を案内してくれるそうだ
輪島を訪れるのは２度目
塗師やを見学したり 美味しいもの巡り・・・
小松の＜月よみ山路＞
手に入らないかな？
久しぶりの旅行に ワクワク
神戸アートビレッジ センターで行われた
西宮しっぽ倶楽部写真展 VOL.2
じいちゃんとにゃんこ
何を話してるのかな？
お～う ラブラブだ～
カラーコンタクト入れてるみたいだねぇ
なんともほほえましい
こんなに大きくなっても まだおっぱい？
光と影
いい感じ！
庭猫ボスと同じ錆ネコ
同じような猫がいるんだね
妙に愛着を感じるわ
猫の表情 撮りたいけど
昼間はどこで何をしてるやら・・・
ちょっとおすましの猫
好きだな～
やっぱり私は猫派かな？
映画『抱擁』予告篇 Walking with My Mother
友人に勧められて ”抱擁” 観に行ってきた
主人公の年齢までは そう遠くない私
身につまされた
温かく迎えてくれる故郷で 愛にあふれた妹の介護を受け
平常心を取り戻し 穏やかな生活を取り戻す主人公
避けては通れない老い
心穏やかな老後を迎えるための１０の言葉を心に刻んで
老後を幸せに送りたいな
久々におとずれた新開地
旧友は時計屋の店主
どの時計を処分したらよいか相談しに寄ってみた
電池を入れたらおそらく全部動きますよ どうしましょう？ と言われ
７台の時計を選んで電池を入れてもらった
昔のよしみで え～～本当にそれでいいのと言うほどの
出血大サービス
一度に何台も使うわけではないのに ７台も・・・
まあ いいっか！
残りは思い切って処分するか！
2015.10.11
友人のお見舞いに行った帰りに見た夕日
明石海峡の夕日
六甲アイランドの夕日
思い出の一枚
会心の作だと思っていたのに・・・
”メッセージ性がなく 何が言いたいのか分からん”
との冷たい講評
一度にやる気を無くした 三枚の写真
夕日は エネルギーとメランコリー
自分の心の内を映し出してるのだけど・・・
何を伝えたいのか メッセージ性を持たないといけないという
むずかし～～～い
でも 素直に 心をどきどきさせる
大好きなサンセット
