明日は 親戚縁者が 京都に集まって 墓参り
義母が 亡くなってからの 恒例行事だ
その後 神戸に戻って 息子の店で 食事会
東京 金沢 大阪 京都 神戸から 集まるので
各地の名産の 交換会にもなる
私は 三田の名産を 用意した
三田牛の老舗 “マルセ”の 牛肉しぐれ煮
私の好物の “黒豆しぼり”
丹波産大豆で作った “きなこ落雁”
それらを買いに 三田の農協 “パスカル” へ
家に帰るや否や 中国人の友達からＴＥＬ
「今日 そちらに 行っても いいですか？
上海から 帰ってきたので お土産を・・・」と
醤油に漬け込んだ 豚バラ肉
うすく切って 蒸して食べるそうだ
どんな味なのか 楽しみだなぁ
ウーロン茶
ちょうど 中国茶が なくなっていたので うれしいな！！
もうすぐ 春節
中国結びは 春節の 玄関飾りになるものだ
部屋に 赤い飾りがあると
なんだか心が うきうきしてくるような・・・・
今日は “おみやげ”に 縁のある日だったなぁ
ちょっとした 心遣いで
心が 通い合い
お互いの距離が 近くなるものです
手土産って 大切なものですよね！！
大寒の 寒～い一日だった
荒涼とした 庭に
ツワブキの 美しい綿毛
おもわず シャッターを 切った
孫達が 来る日だ
夕飯は 塩鶏ガラスープの 鍋料理
海老 ホタテ貝 豚肉 キャベツ もやし ほうれんそうを入れて
バターを入れると 香りとコクが出て 美味しかった
〆は ラーメン
みんなの 評判は 花丸だったが
実は・・・・
今日は 気分が乗らず 手抜き料理だったのだ
昨日 血圧が上がる 出来事があって
頭が ガンガン 気分もすぐれない
息子達と １０時まで とりとめのない話をした
お互いを 気遣いながら 修復を
私の おへそも
元の位置に 戻ったような
母の見舞いに行った帰り
多井畑の厄除八幡宮へ お参りに
私が厄年というわけではないが・・・・
長男が 今年は厄年というのが 心のどこかにあった
長い 急な階段の上に ご神殿がある
献饌の仕方が 独特だった
大きな平たい鏡餅 干し柿 ミカン 長芋などなど
梅の枝も・・・他のお供え物は 何だか よくわからなかった
厄年に当たる人なのだろう
神楽舞で お祓いをしてもらっていた
名前は よく知っていた 多井畑の厄神さん
母の見舞いに行く 水曜日に
合せたように 大祭の日だった
たくさんの参詣人で 屋台もいっぱい
高校生に たくさん出会ったけど・・・
若者も 厄払いにきているのかな？
お正月 息子たちが来た時
「今年は 厄年だから 身体に気をつけてね」 と言ったら
息子は 「厄年なんて そんなん信じない」と “けんもほろろ”
そんなんや こんなんで・・・・
“どうか 無事に過ごせますように”という
親の願いで お参りに 行ってきました
子を思う 親の気持ちなんか
その歳にならないと わかりっこないよね
親の心子知らず！！
順繰り なんでしょうが・・・ね！
今年の 目標の一つである “琴に親しむ”
いよいよ 初稽古だ
ちょっぴり 緊張するけど 楽しみ
琴の音は 心の 安定剤
指は 思うように動いてくれないけど
曲を聞くだけでも 心が躍る
マイペースで のんびり やらせていただこう
練習の後 岡山の演奏会を 聴きに行ったメンバーで
“ 演奏会ごくろうさん会”を
巻き寿司、ゆず大根、かぶら漬け、栗きんとん
ケーキ、苺、キンカンの甘露煮、ぜんざいなど・・・
それぞれの 手作りの品が テーブルいっぱい
みんな 頂き もう お腹いっぱ～い
筝曲“春の海”のＢＧＭが流れる中
琴 尺八にまつわる話あり
それぞれの 若かりし頃の話あり
楽しい交流の場だった
時の経つのを忘れ なんと ４時３０分まで お邪魔してしまった
帰る頃には すっかり 日が落ちて・・・・
琴の縁から 新しい人の輪が さらに広がった
これらの ご縁を 大切にしていきながら 琴に親しみ
４月までには “さくら変奏曲”が弾けるように頑張ろう
昨夜 降った雪で 外は うっすら 銀世界
雪げしきを見るたびに 去年の１月 に行った
<金沢 白川郷への旅> を 思い出す
ツアーでは行けない 白鳥の飛来場所まで
姪っ子が運転して 案内してくれた
姉と 姪っ子は 私たちを 白川郷まで 道案内してくれ
二人は その足で 金沢まで帰って行った
姉にもらった服を 早速 身につけて・・・ はいポーズ！
白い雪に 深紅のポンチョが映えて 素敵だった
８０才くらいのお婆さんが 経営している
民宿「ふるさと」 一泊８５００円
皇太子さまが 学生時代に
泊まられた部屋に 泊めてもらえた
温泉から 帰ってきたら
お婆さんは もう眠ってしまって 鍵が閉まっていた
板戸を どんどん叩いたら 泊まり客が 起きて来てくれた
危うく 締め出しになるところだったわ
白川郷の中でも有名な 和田家
帰りのバスの時間に 遅れそうになって
見晴らし台から ヒッチハイクしたよなぁ
何とか バスに 間に合ってよかったけど
もう一泊しないと いけなくなるところだった
葛さんとの旅 一生思い出に残る
愉快な 旅だった
雪が降ると 思い出す 金沢 白川郷への
弥次喜多道中
彼女・・・今頃 どうしているかな？
私との思い出として 残してくれているかしら？
