いいことみ~つけた

小さな喜びみつけて、"幸せ!"って感じられたらいいな!

思い出の児童画

2013-01-21 00:00:01 | 日記

押し入れの片づけをしていて出てきた なつかしい思い出の作品

その一

次男が 幼稚園の時に描いた絵

“おこっている お父さん” 

その4年後に 父は病気で他界してしまったので

唯一残っている 父親の絵だ

 

 

その二

 

小学一年生の時の絵

学校の飼育小屋のニワトリを描いたもののようだ

 

その頃 我が家にも ニワトリがいた

 かわいいひよ子が 我が家の庭に投げこまれた

なんと 餌付きで・・・

 生き物が大好きな次男は 殊のほかかわいがった

次男を親と思ってか あとを追い道路までついて出ていたよ

 

大きく成長して 卵を産むようにもなった

夕方になると 高い物干しざおに飛び上がりねぐらにしていた

その時 ニワトリが飛ぶことを初めて知った

 

 

 

その三

 

これも 次男が一年生の時の絵

学校の体育の授業で フラフープをしているのだろうか?

目を見開き 髪をふりみだして一生懸命している様子が伝わって来る

その頃の担任の先生の顔まで はっきりと思い出される

 

 

ここからは クラスの子どもたちの絵 

その四

 

  運動会の リズム体操

カラーのごみ袋に 空気をいっぱい取り込んで踊った 

あのバッサ バッサという音がよかった

しっかり握っていなくて 風で飛ばされた袋もあったよなぁ~

 

 

その五

 

 大きなさつまいもを 素手で掘っている

“一生懸命掘ったんだよ” “こんな大きなサツマイモが出てきたよ”

という喜びが伝わって来る絵だ

この絵は 全国展に入選した

 

 

その六

 

 青色のごみ袋で作った “はっぴ” に 透明感とスピード感があらわれている

 グループごとに工夫を凝らした神輿

 わっしょい わっしょい 元気な掛け声で練り歩いた

力強い腕と 後ろの人の手足 

間から 小さく見える神輿もいいね

 

 

 感じたままを素直に表現する児童画 

好きだな~

 

押し入れを片づけたからこそ 

こんなにいい思い出 掘り起こせたんだもの

探しものをするのも まんざらでもないよなぁ~

 

 

 


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