どこかで春が 高木淑子
どこかで 春がうまれてる
山の三月 東風ふいて・・・
どこかで 春が生まれてる
強い風がびゅ~んびゅ~んと吹き荒れ 洗濯ものは竿から外れ吹き飛んだ
のら猫ボスは 日中は 姿を見せないのだが
いつもの居場所が危ういのか 落ち着きなく家の周りをうろついて
とうとう 家の中のソファーにうずくまった
昼過ぎから大雨
金曜会
翌日が休日ということで
息子夫婦と12時までワインを飲みながら話し込んでしまった
エンデイングノートに書くべき内容などなど・・・
「来年は “古希” いろいろ話しておかないとね!」
「ハイテク機器を使いこなして 若いなと思っていたのに・・・もう そんな歳!?」
「あと 10年生きられたら 御の字よ」
「お母さんの思いはしっかり 書いておいてくれよ ややこしいことにならんように」
「近くに姉ちゃんがいるから 一任やなぁ~」
大事な話の さきがけができてよかったけど
毎週金曜日は ワインを飲みながら12時まで・・?
一長一短の “金曜会”になりそうだ
続きの話は 素面の時に みんなそろったところでね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます