いいことみ~つけた

小さな喜びみつけて、"幸せ!"って感じられたらいいな!

南種子町 トンミー大使

2016-01-25 16:12:05 | 日記

南種子町の郷土料理を教わる日

それぞれが 自作の料理を持ちより

トンミー大使の来訪を待つ(トンミーとは 友だちの意味) 

 

鮭のタルタルムニエル

いなりずし と 生春巻き

自家製の里いもとホタテ入りのコロッケ と ほうれん草の胡麻和え

自家製の沢庵 と キュウリの粕漬け

赤大根の漬物

野菜サラダ 生ハム チーズ

大根寿司

ぜんざい などなど・・・

 

トンミー大使さんから 急用ができて少し遅れるとTELあり

お料理を前にして おしゃべりが始まった

 

ピンポ~~~ン

トンミー大使が到着

車から 重そうな段ボール箱が運びだされた

彼女の両手には 大きなバッグ

 

大きな袋に入った さつま芋の粉

どっさりのスナップエンドウ

里いも

安納芋

郷土の産物が 次から次に出てくる出てくる

 

 

糯米を笹の葉で包んで 灰汁で茹でた ”角巻き”

安納芋 紫芋でつくった いろいろなお菓子

ポテトチップス

ピーナツ納豆

アンダギー

よもぎ餅・・・等々

 今まで食べたことのない おいしい食べ物がいっぱ~~~い

あまりの種類と数の多さに みんな目が点!

なんとも気前のいい 太っ腹な人!

 

どうぞどうぞ 食べてみて! と言われて

一斉に手が伸びる

写真を全部撮っておけばよかった・・・ と後で後悔する

 

 

いよいよ 芋の粉を使った料理実習

自前のフライパン持参で教えに来てくださったトンミー大使

 

    ① 芋の粉を同量の水で溶く

    ② フライパンを温め少し多めの油を入れて煙が出るほどに温める

    ③ ①を一気に流しいれ スクランブルエッグを作るときのように   

      箸でかき混ぜる

    ④ 玉じゃくしを押し当てるようにしながら焼く

    ⑤ ひっくり返して裏も焼く 生地が透明になったら出来上がり 

 

 

焼きあがったものは 生姜醤油で食べても良し 

きな粉をまぶしても良し

生姜醤油 なかなかいけるわ~

おやつにピッタリ!

 

冷えたら 味噌汁に入れて食べても良し

つるっとした食感がたまらなくいい!

孫たちにも食べさせてやりたくて 残りの味噌汁を持って行った

 

添加物なしの自然な味わい

南種子島の温かい人情が感じとれるような

やさしい食感であったり 素朴な味だ

 

 

是非是非 訪れてみたい種子島

11月に二泊三日で行きましょうかと計画する

 

 

 

今日 箏の会に行ってその話をすると・・・

”私も・・・私も仲間に入れてほいしわ” だって!

 種子島の人気もさることながら 

幸せの種を運ぶ 快活で行動的な

トンミー大使さんの魅力なのかも・・・

ファンがどんどん増えていきそうな予感がするわ

 

 

 


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