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浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

早朝散歩をしながら仲良く

2015-03-23 21:58:37 | 日記/たく農園だより
1.4℃と寒い朝だった。雲がかかり部屋の中は暗い...、
今日も一日が静かに始まった深い眠りだったのか?
5:40に一度だけ目覚めた、何やら歌を唄っている夢で...
早朝散歩をしながら仲良く手を取り...愛の歌を
ではなくて...、 悲しい歌のような...気持ちはブルーだった。

今日の心得.. -自由な生活に警鐘を-
『家庭内や結婚のことで問題が起こりやすい日、
努力の割に結果が出にくいので現状維持を目標に
もう人生も終盤を迎えている、しっかり前を見て生きて行く...。

今日はお役所の営業日、2日待ってやっと手続きを勧められる...
支所にて、住民票を(母の死亡日が入り、X印が…死亡の確認)1通、
戸籍抄本1通(親子関係の確認)を揃えて、年金事務所へ...。
無事に手続きは終了、いずれ未支払い分の年金が振り込まれる

亡き母の部屋には、何故か石原裕次郎が流れている...

『写真見て 時の流れに 感無量』、外は強い風が吹き荒れている...。
ローソクに火をともし...そして、お線香を立て...合掌。

亡き母の入院先の病院から請求書が届き、
生前に病床で読んだ句が、同封されていた。
担当看護師さんのメモには、母の笑顔と話しに、
日々勇気づけられたとあった...。
-宴-
『飲みもせぬ 集まる友に 花が咲く』
  『はなやかな 開花ゆめみる 春の宴』
    『窓腰しの 鳩の宴会 日々眺め』
-断る-
『断りを 後で気付けば 早すぎて』
  『できるなら 入院なんて お断り』
    『心ない 行いならば そっぽ向く』
-ちらちら-
『舞う雪も 東風に浮かれて 春を呼ぶ』
  『ちらちらと 淡雪つもる 早春賦』
    『父の姿 頭に浮かぶ 眠れぬ夜』
-近詠-
『痛さより 明日の希望に 心寄せ』
  『待人を 首長くして 指を折る』
    『支えあう 冗談言える 顔なじみ』   -享年93歳-

幼い頃の...赤ちゃん・幼稚園・小学校1年の頃の写真が...、
昔1度は目を通しているが、亡き母が管理していたので、
見る機会は無かった。まだ見る余裕はないが、落ち着いたら
ゆっくりと思い出に浸りたい...。セピア色の写真ばかり
親孝行なんて、何一つ出来なかった。幸せだと口にしていたらしいが...

明日の朝は氷点下2℃だ、昼間も4℃まで...
氷雨の降る寒い一日に、4~5mの風が常に吹き荒れそう。

少しでも規則正しい生活を維持することが、健康長寿への道
あまり無理をしないこと、食べ過ぎてもいけない...。
片付けも大事なこと、心も晴れる健康で長生きするには...。
風呂は何だか疲れてカラス...、また明日だ
コメント
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