浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

休みで良かった

2014-12-11 22:27:47 | 日記/たく農園だより

夜中には2℃まで下がり冷え込んだが、
朝は4℃で、軽トラのフロントガラスはスッキリしていた。

デイNはキャンセルとなり、寂しい一日のスタート...
昨夜から喉の調子が悪く、風気味に
珍しく8:00までゴロゴロして過ごし、身体を休め
暖めて早期に治すよう努めた…、休みで良かった。

9:00過ぎに、八百屋のお兄ちゃんに連絡して、
今年最後のラディッシュ550ヶを、無事引き渡した
その後、暫く朝の散策…ひとり閑静な朝のひと時に浸る...
 

 

母をいつもの温泉に送った、小雨が降っていたので...
「わぁー嬉しい」と笑顔で喜んでいた…。帰りは妻の迎えで

11/22に食べに行ったきりだった…。この日は、
22時8分頃に長野県北部地震のあった日。北安曇郡白馬村で
北緯36度41.34分・東経137 度53.27分、高戸山付近を
震源としたマグニチュード6.7の恐ろしい地震だった。
心配したが、何事も無かったように、営業していた
震源からたったの6.2km地点にある、このお店で…

いつもの日替わり定食、毎度満足出来るランチを食べた


食事の後は、あのカモに逢いに寄った。
小雨以上...大雨未満...傘が必要カモ?程度の雨が
カモ達が少ない、いったい何処へ…?
黒のサファリハツト?を被って車から外へ...

ピィーピィーと口笛を吹くと、何処からともなくやって来た。

あのカモも元気に飛んできて着水...恰好良く
餌に食い付き、首をブルブル振りながら...懸命に食べた。

どこか変なのか?、奇妙な動作を繰り返していた。
不自由な足で可哀そうだけど、とても可愛らしく見えた!

食べ終わり落ち着くと、ご挨拶に寄って来る...
そうじゃなくて、まだ餌が欲しいだけカモ?ね
 

6℃で弱い雨の降り続く昼下がり、
寂しさのつれづれ…何を見ても、寂しいばかりの季節
 

 
公園に人影は無く…、ここへ来る時に、左サイドミラーを損傷

無情にも降り続ける雨に打たれ、ジャンパーやらは
ずぶ濡れに…。気持ちも空も晴れぬ間に、帰路に就いた。


夕飯前、喉の痛みを感じながら…、クラシックを聴いていた。
デイNから、明日も支援のキャンセル通知が

冷や奴を肴に、冷たいコップ酒で簡単に晩酌を済ませ、
PCの前。「田園交響曲」の中ほどから聴き入っている…、
湯たんぽで足を暖めながら…横にお酒を忍ばせて
大型トラックのお尻に触れた…あのショックが蘇る!
大ボケ野郎の自分に怒りを覚える…。

総入れ歯?じゃなくて、そう言えば…(大々爆笑)
まさこ婆の入れ歯、昨日出来ることになっていたはず
今日は責任者の送迎だったが、まさこ婆が紛失した下の入れ歯…
一緒になって休んだゲップはどうでもいいけど、
流動食ばかりだった婆ちゃんのことが、突然心配になった。

明日の朝は、みぞれ混じりの寒い朝に
3℃でずっと曇り、好天は望めそうにない…。
デイNの支援は、引き続きキャンセルだと...
喉がやられて調子悪いから、ゴロゴロして過ごそう...。
今夜は、ゴロゴロとうがいでもして寝るとするか

xxx

Ludwig van Beethoven
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
(1770年-1827年)は、ドイツの作曲家。

"「ヴァイオリンソナタ第9番イ長調作品47」"(1803年)を聴く、
第1楽章 Adagio sostenuto Presto Adagio 
第2楽章 Andante con variazioni 
第3楽章 Presto
『クロイツェルソナタ』と呼ばれ親しまれる。

次に、
"Itzhak Perlman/Israel Philharmonic Orchestra"を聴く、
・「エグモントEgmont作品84」(1787年)
 序曲-ouverture-のみ...
・「三重協奏曲作品56」(1804年)
 第1楽章 アレグロ
 第2楽章 ラルゴ
 第3楽章 ロンド・アラ・ポラッカ
 「ピアノ、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための
 協奏曲ハ長調作品56」が正式名。
・「交響曲第6番ヘ長調作品68『田園』」(1808年)
 第1楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ
 (田舎に到着したときの晴れやかな気分)  
 第2楽章 アンダンテ・モルト・モッソ
 (小川のほとりの情景)
 第3楽章 アレグロ
 (農民達の楽しい集い)
 第4楽章 アレグロ
 (雷雨、嵐)
 第5楽章 アレグレット
 (牧人の歌−嵐の後の喜ばしく感謝に満ちた気分)
コメント
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