ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

東京都奥多摩町、倉沢のヒノキです!!

2015-12-30 11:31:22 | 巨樹・大木
倉沢のヒノキは、日原トンネルの南側出口から倉沢橋の間に登り口が有ります

駐車スペースが小さいので、安全の為、倉沢林道入り口の広い部分に車を置きます

直ぐそこなので、歩いていきましょう

倉沢のバス停です

入り口まで70mです

日原川石灰石の鉱山が見えます
上り口です、ヒノキまで15分です


綺麗な案内板です
登山道には落ち葉がいっぱいですが歩きやすい道です
尾根に出ました、ベンチが有ります
尾根通しの道を進みます
尾根の左側を進むと
倉沢のヒノキが見えて来ました


根の周りを石積がしっかりと組まれています

石段を上がると




大きなヒノキです
説明版が有ります
  東京都指定天然記念物 倉沢のヒノキ
     所在地  西多摩郡奥多摩町日原567
     指 定  昭和62年2月24日
   倉沢のヒノキは、都道日原鍾乳洞線倉沢橋の約100m先、右手の登山道を登り、南方向に
  伸びる尾根の上に在ります。南には、若いヒノキ林が広がり、尾根の両側と北側は、カエデ、
  ナラ類の多い落葉樹林となっています。胸高周囲6.3m、樹高34mの太い主幹は上部まで
  一本の通直な幹とならず、地上約5mのところで9本の巨枝に分岐しています。その巨枝それ
  ぞれがまるでホークのようにまっすぐ上方に向かって伸び、大きな樹冠を形成しています。
   地元では「千年の大ヒノキ」とも呼ばれ、都内に現存する最大のヒノキです、昭和58年(
  1983)11月3日に奥多摩町の天然記念物に指定され、その後、東京の自然を代表するヒ
  ノキとして東京都の指定を受けました。ヒノキは、古くは火おこしの火切り板として用いられ
  たので「火の木」と呼ばれるようになったと言われています。
     平成23年3月 設置         東京都教育委員会




東側から



尾根上から




ヒノキの西面です

来た道を戻りましょう

では、次へ行きます
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