倉沢のヒノキは、日原トンネルの南側出口から倉沢橋の間に登り口が有ります
駐車スペースが小さいので、安全の為、倉沢林道入り口の広い部分に車を置きます
直ぐそこなので、歩いていきましょう
綺麗な案内板です
登山道には落ち葉がいっぱいですが歩きやすい道です
尾根に出ました、ベンチが有ります
尾根通しの道を進みます
尾根の左側を進むと
倉沢のヒノキが見えて来ました
根の周りを石積がしっかりと組まれています
石段を上がると
大きなヒノキです
説明版が有ります
東京都指定天然記念物 倉沢のヒノキ
所在地 西多摩郡奥多摩町日原567
指 定 昭和62年2月24日
倉沢のヒノキは、都道日原鍾乳洞線倉沢橋の約100m先、右手の登山道を登り、南方向に
伸びる尾根の上に在ります。南には、若いヒノキ林が広がり、尾根の両側と北側は、カエデ、
ナラ類の多い落葉樹林となっています。胸高周囲6.3m、樹高34mの太い主幹は上部まで
一本の通直な幹とならず、地上約5mのところで9本の巨枝に分岐しています。その巨枝それ
ぞれがまるでホークのようにまっすぐ上方に向かって伸び、大きな樹冠を形成しています。
地元では「千年の大ヒノキ」とも呼ばれ、都内に現存する最大のヒノキです、昭和58年(
1983)11月3日に奥多摩町の天然記念物に指定され、その後、東京の自然を代表するヒ
ノキとして東京都の指定を受けました。ヒノキは、古くは火おこしの火切り板として用いられ
たので「火の木」と呼ばれるようになったと言われています。
平成23年3月 設置 東京都教育委員会
東側から
尾根上から
ヒノキの西面です
来た道を戻りましょう
では、次へ行きます
駐車スペースが小さいので、安全の為、倉沢林道入り口の広い部分に車を置きます
直ぐそこなので、歩いていきましょう
倉沢のバス停です
入り口まで70mです
日原川石灰石の鉱山が見えます
上り口です、ヒノキまで15分です
綺麗な案内板です
登山道には落ち葉がいっぱいですが歩きやすい道です
尾根に出ました、ベンチが有ります
尾根通しの道を進みます
尾根の左側を進むと
倉沢のヒノキが見えて来ました
根の周りを石積がしっかりと組まれています
石段を上がると
大きなヒノキです
説明版が有ります
東京都指定天然記念物 倉沢のヒノキ
所在地 西多摩郡奥多摩町日原567
指 定 昭和62年2月24日
倉沢のヒノキは、都道日原鍾乳洞線倉沢橋の約100m先、右手の登山道を登り、南方向に
伸びる尾根の上に在ります。南には、若いヒノキ林が広がり、尾根の両側と北側は、カエデ、
ナラ類の多い落葉樹林となっています。胸高周囲6.3m、樹高34mの太い主幹は上部まで
一本の通直な幹とならず、地上約5mのところで9本の巨枝に分岐しています。その巨枝それ
ぞれがまるでホークのようにまっすぐ上方に向かって伸び、大きな樹冠を形成しています。
地元では「千年の大ヒノキ」とも呼ばれ、都内に現存する最大のヒノキです、昭和58年(
1983)11月3日に奥多摩町の天然記念物に指定され、その後、東京の自然を代表するヒ
ノキとして東京都の指定を受けました。ヒノキは、古くは火おこしの火切り板として用いられ
たので「火の木」と呼ばれるようになったと言われています。
平成23年3月 設置 東京都教育委員会
東側から
尾根上から
ヒノキの西面です
来た道を戻りましょう
では、次へ行きます
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