磯松苗代沢地区は、五所川原市役所の北約35km、五所川原市役所市浦総合支所の北西約3kmのところ
五所川原市役所市浦総合支所前道路を北東へ進みます、国道339号線を左(北西)へ出ます
道成りに日本海近くを3.6km進みます
熊野宮入口に案内板が建っています、ここを右(東)へ入ります
約200mを斜め左(北東)の砂利道へ入ります、風力発電の大きな風車が目印です、目指すは風車の右側のこんもりとした所です
風力発電所への分岐を右(東)へ進むと
道路の先にマツの木が見えて来ました
舗装道路から見えたこんもりとした木々が直ぐ左に見えた広場に車を止めさせて頂きました
右手の草地の先に熊野宮の屋根が木々の間に光って見えました
目的の「一本松」です
根元近くに標柱が立っています
市指定天然記念物「磯松の一本松」の標柱です、文面には・・・
説明、この一本松は樹齢約350年で、天文15年(1546)の「津軽郡中名字」に記された「誘松」(現在の磯松)の地にあることから、地名の由来になったといわれるほど、磯松のシンボルとして地域住民に親しまれている。
*津軽郡中名字 (つがるぐんちゆうみようじ)は、 天文年間 (天文15年ともいう) 中世浪岡に 居城 を構えた 北畠氏 の作といわれ、奥法・馬・江流末・平賀・田舎・鼻和各郡と、東卒都浜・ 北浜 の当時の 地名 が網羅されている。
*北西のからの季節風の影響を受け、垂直に伸びず根本より15mほどの高さで芯が止まり、三方に枝分かれして、東または南に長く伸びています。
西側から、目通り幹囲3.4mのクロマツの大木です
北側から
北東側から
離れて見ました
では、次へ行きましょう
五所川原市役所市浦総合支所前道路を北東へ進みます、国道339号線を左(北西)へ出ます
道成りに日本海近くを3.6km進みます
熊野宮入口に案内板が建っています、ここを右(東)へ入ります
約200mを斜め左(北東)の砂利道へ入ります、風力発電の大きな風車が目印です、目指すは風車の右側のこんもりとした所です
風力発電所への分岐を右(東)へ進むと
道路の先にマツの木が見えて来ました
舗装道路から見えたこんもりとした木々が直ぐ左に見えた広場に車を止めさせて頂きました
右手の草地の先に熊野宮の屋根が木々の間に光って見えました
目的の「一本松」です
根元近くに標柱が立っています
市指定天然記念物「磯松の一本松」の標柱です、文面には・・・
説明、この一本松は樹齢約350年で、天文15年(1546)の「津軽郡中名字」に記された「誘松」(現在の磯松)の地にあることから、地名の由来になったといわれるほど、磯松のシンボルとして地域住民に親しまれている。
*津軽郡中名字 (つがるぐんちゆうみようじ)は、 天文年間 (天文15年ともいう) 中世浪岡に 居城 を構えた 北畠氏 の作といわれ、奥法・馬・江流末・平賀・田舎・鼻和各郡と、東卒都浜・ 北浜 の当時の 地名 が網羅されている。
*北西のからの季節風の影響を受け、垂直に伸びず根本より15mほどの高さで芯が止まり、三方に枝分かれして、東または南に長く伸びています。
西側から、目通り幹囲3.4mのクロマツの大木です
北側から
北東側から
離れて見ました
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