越堀地区は、那須塩原市役所の東約5kmのところ
県道34号線で南東へ向かいます
鍋掛信号を北東へ、県道72号線です
那珂川を渡って北へ、間もなく右側に浄泉寺があります
参道脇の駐車スペースに車を置かせていただきました
越堀の大杉の案内板です
参道です
真言宗智山派 浄泉寺です
本堂です
本堂の南側に不動堂です
不動堂前に境界石があります
境界石です
黒磯市指定文化財(史蹟)黒羽領境界石の標柱です
説明版です
市指定文化財
黒羽領境界石(史跡)
管理者 浄泉寺
黒羽藩主大関増業は、自藩と他藩との境界を明らかにするために文化10~11年
(1813~14)何箇所かに境界石を建てた。
ちょうど増業が大阪城勤務の時で、碑は大阪で造られ船で運ばれた。
ここ浄泉寺境内にある標柱には、「従此川中東黒羽領」と刻まれてあり、背面には、
「於摂州大阪作江西横堀小島屋石工半兵衛」とある。
高さ151cm、幅21cmの花崗岩の四角柱である。
もともとこの境界石は、那珂川の左岸越堀宿(黒羽領)側に建てられていた、川を
はさんで向こう側は鍋掛宿(幕府領)で、両宿は奥州街道の宿駅であった。
大正7~8年(1918~19)頃、保存のために現在地へ移された。
昭和47年10月25日指定 那須塩原市教育委員会
不動堂脇に鳥居があります
石段脇に、越掘の大杉の案内板があります
石段を登り切ると神社の社殿が左手にあります
右手には境内社です
まだ石段が上へ続きます
林の中に大杉が見えて来ます
ようやく根元に近づきました
那須塩原市指定天然記念物 越掘の大杉の標柱です
越堀の大杉です
南側から、目通り幹周り5,3mの巨木です
では、次へ行きましょう
県道34号線で南東へ向かいます
鍋掛信号を北東へ、県道72号線です
那珂川を渡って北へ、間もなく右側に浄泉寺があります
参道脇の駐車スペースに車を置かせていただきました
越堀の大杉の案内板です
参道です
真言宗智山派 浄泉寺です
本堂です
本堂の南側に不動堂です
不動堂前に境界石があります
境界石です
黒磯市指定文化財(史蹟)黒羽領境界石の標柱です
説明版です
市指定文化財
黒羽領境界石(史跡)
管理者 浄泉寺
黒羽藩主大関増業は、自藩と他藩との境界を明らかにするために文化10~11年
(1813~14)何箇所かに境界石を建てた。
ちょうど増業が大阪城勤務の時で、碑は大阪で造られ船で運ばれた。
ここ浄泉寺境内にある標柱には、「従此川中東黒羽領」と刻まれてあり、背面には、
「於摂州大阪作江西横堀小島屋石工半兵衛」とある。
高さ151cm、幅21cmの花崗岩の四角柱である。
もともとこの境界石は、那珂川の左岸越堀宿(黒羽領)側に建てられていた、川を
はさんで向こう側は鍋掛宿(幕府領)で、両宿は奥州街道の宿駅であった。
大正7~8年(1918~19)頃、保存のために現在地へ移された。
昭和47年10月25日指定 那須塩原市教育委員会
不動堂脇に鳥居があります
石段脇に、越掘の大杉の案内板があります
石段を登り切ると神社の社殿が左手にあります
右手には境内社です
まだ石段が上へ続きます
林の中に大杉が見えて来ます
ようやく根元に近づきました
那須塩原市指定天然記念物 越掘の大杉の標柱です
越堀の大杉です
南側から、目通り幹周り5,3mの巨木です
では、次へ行きましょう
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