ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

栃木県那須塩原市、越掘の大杉です!!

2016-10-22 05:53:00 | 巨樹・大木
越堀地区は、那須塩原市役所の東約5kmのところ

県道34号線で南東へ向かいます

鍋掛信号を北東へ、県道72号線です

那珂川を渡って北へ、間もなく右側に浄泉寺があります

参道脇の駐車スペースに車を置かせていただきました

越堀の大杉の案内板です

参道です

真言宗智山派 浄泉寺です

本堂です

本堂の南側に不動堂です

不動堂前に境界石があります

境界石です

黒磯市指定文化財(史蹟)黒羽領境界石の標柱です

説明版です
   市指定文化財
      黒羽領境界石(史跡)
        管理者 浄泉寺
       黒羽藩主大関増業は、自藩と他藩との境界を明らかにするために文化10~11年
      (1813~14)何箇所かに境界石を建てた。
      ちょうど増業が大阪城勤務の時で、碑は大阪で造られ船で運ばれた。
       ここ浄泉寺境内にある標柱には、「従此川中東黒羽領」と刻まれてあり、背面には、
      「於摂州大阪作江西横堀小島屋石工半兵衛」とある。
       高さ151cm、幅21cmの花崗岩の四角柱である。
       もともとこの境界石は、那珂川の左岸越堀宿(黒羽領)側に建てられていた、川を
      はさんで向こう側は鍋掛宿(幕府領)で、両宿は奥州街道の宿駅であった。
       大正7~8年(1918~19)頃、保存のために現在地へ移された。
         昭和47年10月25日指定        那須塩原市教育委員会



不動堂脇に鳥居があります

石段脇に、越掘の大杉の案内板があります

石段を登り切ると神社の社殿が左手にあります

右手には境内社です

まだ石段が上へ続きます

林の中に大杉が見えて来ます



ようやく根元に近づきました

那須塩原市指定天然記念物 越掘の大杉の標柱です






越堀の大杉です






南側から、目通り幹周り5,3mの巨木です

では、次へ行きましょう

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