西馬音内堀回地区は、羽後町役場の西約3kmのところ
国道398号線を南へ、大戸口信号で右(西)へ県道57号十文字羽後鳥海線です
南元西集落で道路右側に西馬音内川が近付いてきます、橋を渡った十字路を右へ戻るように進むと
左手に東北電力西馬音内変電所へ斜めに入る道路が有ります、その右手の民家に目的のケンポナシが在ります
道路北側から見ました
幹の枝が全て落とされてしまっています、やはり安全面を考慮されてのことなのでしょうか
グーグルマップのストリートビュー(2019年10月)では大きな樹冠を見る事が出来ましたが・・・
幹の先に葉がついていますので、まだ生きています
*ケンポナシは、クロウメモドキ科ケンポナシ属の落葉高木。北海道の一部から九州まで自生する。
初夏に小型の白い花が集散花序になって咲く。秋に直径数ミリの果実が熟す。同時にその根元の果柄部が同じくらいの太さにふくらんで、ナシ(梨)のように甘くなり食べられる。見かけは枝つき干し葡萄のよう。この実は民間では二日酔いに効くともいわれる。
葉に含まれる配糖体 ホズルシンには甘味を感じなくさせる性質がある。抽出物にはアルコール臭の抑制効果があるという報告もあり、チューイングガムなどに利用される。(以上ウィキペディアからの抜粋です)
では、次へ行きましょう
国道398号線を南へ、大戸口信号で右(西)へ県道57号十文字羽後鳥海線です
南元西集落で道路右側に西馬音内川が近付いてきます、橋を渡った十字路を右へ戻るように進むと
左手に東北電力西馬音内変電所へ斜めに入る道路が有ります、その右手の民家に目的のケンポナシが在ります
道路北側から見ました
幹の枝が全て落とされてしまっています、やはり安全面を考慮されてのことなのでしょうか
グーグルマップのストリートビュー(2019年10月)では大きな樹冠を見る事が出来ましたが・・・
幹の先に葉がついていますので、まだ生きています
*ケンポナシは、クロウメモドキ科ケンポナシ属の落葉高木。北海道の一部から九州まで自生する。
初夏に小型の白い花が集散花序になって咲く。秋に直径数ミリの果実が熟す。同時にその根元の果柄部が同じくらいの太さにふくらんで、ナシ(梨)のように甘くなり食べられる。見かけは枝つき干し葡萄のよう。この実は民間では二日酔いに効くともいわれる。
葉に含まれる配糖体 ホズルシンには甘味を感じなくさせる性質がある。抽出物にはアルコール臭の抑制効果があるという報告もあり、チューイングガムなどに利用される。(以上ウィキペディアからの抜粋です)
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