静地区は、那珂市役所の北西約8kmのところ
県道31号線、国道118号線、県道61号線とたどります
静神社の手前の住宅の切れ間から北側にムクノ木等の樹叢を見ることが出来ます
西側道路端に車を止めさせて頂きました
南西側から見ました
ムクノキです
文化財標柱です、天然記念物 静のむくの木、昭和14年3月31日県指定 とあります
南西側から
説明版です
天然記念物
茨城県指定文化財第6号
昭和14年3月31日
名称 静のむくの木
所在地 那珂市静455番地
平安時代の末頃、白河天皇の永保3年(1083)
北方陸奥に清原氏の反があった。源義家は、朝命を受
けてこれを討った。これは「後三年の役」といわれ、
この時、義家は大軍をひきいて、この地に休止して、
この社に戦勝を祈願した。
その時、義家は持参した鞭を地上に挿したまま、出
陣した。それが根づいたものと伝えられている。
桂木稲荷神社(祭神は倉稲魂命)の神木で、ニレ科
植物の北限の巨木として珍しい。
樹齢約900年余、樹高約15m、胸高周7m。
平成4年5月
茨城県・那珂市教育委員会
北西側から
樹勢回復事業の案内板です
北側から
南側から稲荷神社をみましたが鳥居は無残な状態です
南東側からムクノキです
根元を見ました
稲荷の祠が祀られています
西側のカヤの木です
カヤの根元の祠です
北西側からのカヤです
では、次へ行きましょう
県道31号線、国道118号線、県道61号線とたどります
静神社の手前の住宅の切れ間から北側にムクノ木等の樹叢を見ることが出来ます
西側道路端に車を止めさせて頂きました
南西側から見ました
ムクノキです
文化財標柱です、天然記念物 静のむくの木、昭和14年3月31日県指定 とあります
南西側から
説明版です
天然記念物
茨城県指定文化財第6号
昭和14年3月31日
名称 静のむくの木
所在地 那珂市静455番地
平安時代の末頃、白河天皇の永保3年(1083)
北方陸奥に清原氏の反があった。源義家は、朝命を受
けてこれを討った。これは「後三年の役」といわれ、
この時、義家は大軍をひきいて、この地に休止して、
この社に戦勝を祈願した。
その時、義家は持参した鞭を地上に挿したまま、出
陣した。それが根づいたものと伝えられている。
桂木稲荷神社(祭神は倉稲魂命)の神木で、ニレ科
植物の北限の巨木として珍しい。
樹齢約900年余、樹高約15m、胸高周7m。
平成4年5月
茨城県・那珂市教育委員会
北西側から
樹勢回復事業の案内板です
北側から
南側から稲荷神社をみましたが鳥居は無残な状態です
南東側からムクノキです
根元を見ました
稲荷の祠が祀られています
西側のカヤの木です
カヤの根元の祠です
北西側からのカヤです
では、次へ行きましょう
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