ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

長野県大町市、美麻二重宮村「水上神社の大杉」(市指定)です!!

2019-10-22 06:17:26 | 巨樹・大木
二重宮村地区は、大町市役所の北東約6kmのところ

県道394号線から県道497号美麻八坂線を北へ

宮下バス停近くで東へ入ると水上神社が鎮座します

境内入口から鳥居の脇を通って境内に車を止めることができました

参道入口です

水上神社です



参道鳥居です

目的の大杉です

説明版です
 美麻村宝(天然記念物)指定第2号
   名称 水上神社の大杉
説明
 杉の木は山地にはえる日本特産のスギ科の
常緑高木で幹は直立し、葉は針状で密生して
いる。材木は建築・造船・器具製造などに用
いられる。
 この大杉は和銅年間(127年前)に八王
子大明神として祭祀され、のち水上神社と改
めたがその御神木として植えられ成育したも
のと推定され、慶長年間(380年前)に一
度被雷し、根幹部に損傷あるも、直幹の太さ
、木の高さともよく杉の特色をあらわしてお
り、このような巨木は近隣にその比をみない
。(昭和44年県指定解除)
樹令 約750年 胴廻り7,5m余
高さ50m余
  昭和53年1月18日
         美麻村教育委員会

東側の石段から

北東側境内から

北側境内から見ました

西側から

舞殿です

もう一段高い所に拝殿です

本殿ですが覆屋の中なので良く見えませんね

本殿の説明版です
 美麻村宝(建造物)文化財指定第13号
  名称 水上神社本殿
説明
 この社は、和銅年間(710年前後)に
八王子大明神祭祀と伝えられ、棟札によれ
ば、この本殿は享保4年9月(1719年)
に大工頭棟梁清兵衛により再建となってい
る。規模は高さ3m80cm・建坪4,9
8㎡一間社流造りで、保存もよく、彫物が
見事である。
   昭和54年3月9日
         美麻村教育委員会
 

拝殿前から見下ろしました

水盤です

本殿東側の境内社です

こちらは下の境内の境内社です

出hあ、次へ行きましょう

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