大神成上村地区は、大仙市役所の東北東約20km
大仙市中仙支所の東約9kmのところです
大仙市中仙支所からは、角館消防署中仙分署の北側の道路を東へ道成りに約8km進みます
みずほの里ロードのT字路を右(南)へ、二つ目の交差点を斜め左に入ると上村集落です
Y字路のところに、目的の「お金塚の松」が在ります
「お金塚の松」の北側道路脇に車を止めさせて頂きましたが、ダンプカーが引切り無しに通るので南側の道路へ移動しました
北側から
文化財標柱「お金塚の松」です、文面は・・・
大神成地区に生育する樹齢不詳のマツである。お金塚には4本の古いマツがあり、念仏塚、金精塚などがある村の聖地であった。
指定を受けていた4本の松のうち1本は残念ながら枯死してしまったが、残った3本のアカマツのうち中央のマツが高く、3本の枝が組み合って、三角形の枝組を見せている。
樹下には庚申碑が立っており、十干十二支一つである「かのえさる」から「オカノエ塚」と呼ばれ、しれが訛って「オカネ塚」と呼ばれたと考えられる。
北東側から
西南西側から
南西側から
南側から見ました
では、次へ行きましょう
大仙市中仙支所の東約9kmのところです
大仙市中仙支所からは、角館消防署中仙分署の北側の道路を東へ道成りに約8km進みます
みずほの里ロードのT字路を右(南)へ、二つ目の交差点を斜め左に入ると上村集落です
Y字路のところに、目的の「お金塚の松」が在ります
「お金塚の松」の北側道路脇に車を止めさせて頂きましたが、ダンプカーが引切り無しに通るので南側の道路へ移動しました
北側から
文化財標柱「お金塚の松」です、文面は・・・
大神成地区に生育する樹齢不詳のマツである。お金塚には4本の古いマツがあり、念仏塚、金精塚などがある村の聖地であった。
指定を受けていた4本の松のうち1本は残念ながら枯死してしまったが、残った3本のアカマツのうち中央のマツが高く、3本の枝が組み合って、三角形の枝組を見せている。
樹下には庚申碑が立っており、十干十二支一つである「かのえさる」から「オカノエ塚」と呼ばれ、しれが訛って「オカネ塚」と呼ばれたと考えられる。
北東側から
西南西側から
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