生実久保地区は、上勝町役場(海抜250m附近)の西約2kmのところですが、山中腹(海抜500m附近)です
上勝町役場前の県道16号徳島上那賀線を南へ、約350mで生実橋を渡って直ぐ鋭角に右(北東)へ入ります
約200mで鋭角に左(南西)へ坂道を上って行きます

曲り角に案内図「野尻・樫原周辺ルート」が有りましたので確認しました、図の左に目的の「⑤久保の大杉」の名前が見えます

約750mで三叉路は案内板通りに左(西南西)上(写真の右上)へ進みます

道成に坂道をどんどん登り約1.6kmで右(北)へ

約150mで、ここも道成りに右(北)へ

約150mで、牧場の所に有んない場です間も無くです

道路左側に階段が有ります
すぐ先の道路の広い所に
車を止めさせて頂きました

伝説説明版です
久保の大杉(伝説)
樹齢1500年・樹高60m・幹囲8.40m
その昔、大杉周辺に100本の杉、浅木があり、百姓吾作と言う人が開墾しようと、まず浅木を伐り炭に焼いたが、最後の炭窯は火が20日も消えず、出来た炭は非常に堅く、天秤棒にしたとか・・・・・
残りの大杉を伐りにかかったが、三日伐っても四日伐っても「へび」が木から落ちてきて伐れず、ついに十日でも伐れなかった。ノコギリ溝は翌日繋げていたいたと言う。
そこで他の人が「おら」が伐ると三日伐っても前と同様伐れなかったので、山の神を祀る様になり、旧暦7月25日、現在(8月25日)に七つ道具を揃えてお祀りしている。
現在は山の神、長寿の神として信仰する人がふえている。

階段登り口に、平成2年4月建立の「久保の大杉」の標石です


太い幹が見えました



東側から見上げました

山の神様の祠ですね

説明版にあった、いわゆる「七つ道具」です、七種類ないようですが・・・



南側から



西側から



離れて西側から



北側から見上げました


車を止めた所から少し入って木々の間に大杉を見ました

もう一枚の説明版です
白山大権現(伝説)
現在、野尻大杉荘の南約70mの地に大岩がある。昔、この大岩の周囲が池であり、大白蛇が住んでいたと言う。その大きさは大岩の七巻半であったと言う。
ある人がこの池を埋め水田にしたため、大白蛇は住めなくなり、久保の地に池を作ってくれるなら水には不自由させんと言ったが、池を作る人が無く、大白蛇は殿川内の綾の淵へ行ったが、お祀りだけはと白山大権現として祀る様になり、当時は御殿みこし、だんじり、舞台等もあり、、現在舗装が出来ている処が馬場である。
其の後、野尻八幡宮(最初の図の④)に合祀されたが、此の地に不幸が続き、再びここに祀り10月14日にお祭りをしている。
無病息災の神として参拝される者多い。
この日の取材はここまでとしました

約37km(約1時間半)移動し阿南市の「道の駅公方の郷なかがわ」で車中泊させていただきました
2024・6・10・17・15
上勝町役場前の県道16号徳島上那賀線を南へ、約350mで生実橋を渡って直ぐ鋭角に右(北東)へ入ります
約200mで鋭角に左(南西)へ坂道を上って行きます

曲り角に案内図「野尻・樫原周辺ルート」が有りましたので確認しました、図の左に目的の「⑤久保の大杉」の名前が見えます


約750mで三叉路は案内板通りに左(西南西)上(写真の右上)へ進みます


道成に坂道をどんどん登り約1.6kmで右(北)へ


約150mで、ここも道成りに右(北)へ


約150mで、牧場の所に有んない場です間も無くです


道路左側に階段が有ります

すぐ先の道路の広い所に


伝説説明版です
久保の大杉(伝説)
樹齢1500年・樹高60m・幹囲8.40m
その昔、大杉周辺に100本の杉、浅木があり、百姓吾作と言う人が開墾しようと、まず浅木を伐り炭に焼いたが、最後の炭窯は火が20日も消えず、出来た炭は非常に堅く、天秤棒にしたとか・・・・・
残りの大杉を伐りにかかったが、三日伐っても四日伐っても「へび」が木から落ちてきて伐れず、ついに十日でも伐れなかった。ノコギリ溝は翌日繋げていたいたと言う。
そこで他の人が「おら」が伐ると三日伐っても前と同様伐れなかったので、山の神を祀る様になり、旧暦7月25日、現在(8月25日)に七つ道具を揃えてお祀りしている。
現在は山の神、長寿の神として信仰する人がふえている。

階段登り口に、平成2年4月建立の「久保の大杉」の標石です



太い幹が見えました




東側から見上げました


山の神様の祠ですね


説明版にあった、いわゆる「七つ道具」です、七種類ないようですが・・・




南側から




西側から




離れて西側から




北側から見上げました



車を止めた所から少し入って木々の間に大杉を見ました


もう一枚の説明版です
白山大権現(伝説)
現在、野尻大杉荘の南約70mの地に大岩がある。昔、この大岩の周囲が池であり、大白蛇が住んでいたと言う。その大きさは大岩の七巻半であったと言う。
ある人がこの池を埋め水田にしたため、大白蛇は住めなくなり、久保の地に池を作ってくれるなら水には不自由させんと言ったが、池を作る人が無く、大白蛇は殿川内の綾の淵へ行ったが、お祀りだけはと白山大権現として祀る様になり、当時は御殿みこし、だんじり、舞台等もあり、、現在舗装が出来ている処が馬場である。
其の後、野尻八幡宮(最初の図の④)に合祀されたが、此の地に不幸が続き、再びここに祀り10月14日にお祭りをしている。
無病息災の神として参拝される者多い。
この日の取材はここまでとしました


約37km(約1時間半)移動し阿南市の「道の駅公方の郷なかがわ」で車中泊させていただきました

2024・6・10・17・15
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