井上地区は、須坂市役所の南西約4kmところ
国道403号線を南へ、幸高町信号の次ぎの信号を南(左)へ入ると井上地区です
井上郵便局の手前を左(東)へ、南側三本目を南に入ると

小坂神社石灯篭と一の鳥居です、裏参道の様に北側から小坂神社東側を通って南に回り込みます
境内東側参道脇に
車を止めさせて頂きました

井上地区の案内板「井上歴史の道総合案内図」です、真ん中に小坂神社が有ります

市指定有形文化財「銅製鰐口」の説明版です

市指定天然記念物「小坂神社社叢」の説明版です
須坂市指定天然記念物
小坂神社社叢
昭和61年10月17日指定
社叢は、神社の森という意味です。古来、地元住民のいこいの森として、親しまれてきました。人為的に切られることが少ないために、大木が多く、地域の植生を知ることができます。
小坂神社は、「延喜式」という平安時代の書物に出てくる大変古くからある神社ですから、この森も千年以上地元住民に親しまれています。樹齢300~600年のケヤキが23本もあり、県下でも他に例を見ない壮観な森です。
平成11年9月設置
須坂市教育委員会


南側に回り込んできました、鳥居です

手水舎です



手水舎の後側に大きなケヤキが二本あります、手前が目通り幹囲4.6m、奥側が4.9mのケヤキです



参道左側のケヤキの大木です

拝殿です

由緒説明版です
小坂神社八幡宮由緒
当社は十世紀の延喜式に載せられる名神です。
祭神は、古代この地方一帯を開発した氏族の祖神または勧請神と考えられます。
11世紀後半清和源氏井上氏がこの地に入国して、当社の後方に居館を営んだ時、源氏の氏神八幡神を当社に祀りました。
高井郡式内社六社の中で社名と社地が確定しているのは当社だけです。
鎌倉時代の史料の中に地名小坂が現われるからです。
境内には北信平地部特有のケヤキの純林で、市指定天然記念林です。
旧県社
祭日は、祈年祭 四月29日
例大祭10月10日
小坂神社社務所

本殿です

神輿庫です




境内社の間にもケヤキの大木があります

境内社の若宮八幡社です



社殿西側には三本のケヤキの大木です



本殿裏側です、三本のケヤキが確認できます

家形祠です



本殿東側のケヤキの大木です

境内北東端には枯れてしまったケヤキの幹が残っています

社殿東側の神輿庫です



神輿庫脇に御神木記念碑の建つケヤキです



南側から




境内東端のケヤキです、境内で一番太い目通り幹囲5.0mのものです(西側から)



北西側から



南側から、注連縄が巻かれていますのでこの一番太いケヤキが御神木のようです



南東側から見ました



境内南東側のケヤキの大木3本です
境内には23本のケヤキが在るはずでしたが、17本の巨木・大木を確認することが出来ました
では、次へ行きましょう

国道403号線を南へ、幸高町信号の次ぎの信号を南(左)へ入ると井上地区です
井上郵便局の手前を左(東)へ、南側三本目を南に入ると

小坂神社石灯篭と一の鳥居です、裏参道の様に北側から小坂神社東側を通って南に回り込みます

境内東側参道脇に


井上地区の案内板「井上歴史の道総合案内図」です、真ん中に小坂神社が有ります


市指定有形文化財「銅製鰐口」の説明版です

市指定天然記念物「小坂神社社叢」の説明版です
須坂市指定天然記念物
小坂神社社叢
昭和61年10月17日指定
社叢は、神社の森という意味です。古来、地元住民のいこいの森として、親しまれてきました。人為的に切られることが少ないために、大木が多く、地域の植生を知ることができます。
小坂神社は、「延喜式」という平安時代の書物に出てくる大変古くからある神社ですから、この森も千年以上地元住民に親しまれています。樹齢300~600年のケヤキが23本もあり、県下でも他に例を見ない壮観な森です。
平成11年9月設置
須坂市教育委員会


南側に回り込んできました、鳥居です


手水舎です




手水舎の後側に大きなケヤキが二本あります、手前が目通り幹囲4.6m、奥側が4.9mのケヤキです




参道左側のケヤキの大木です


拝殿です


由緒説明版です
小坂神社八幡宮由緒
当社は十世紀の延喜式に載せられる名神です。
祭神は、古代この地方一帯を開発した氏族の祖神または勧請神と考えられます。
11世紀後半清和源氏井上氏がこの地に入国して、当社の後方に居館を営んだ時、源氏の氏神八幡神を当社に祀りました。
高井郡式内社六社の中で社名と社地が確定しているのは当社だけです。
鎌倉時代の史料の中に地名小坂が現われるからです。
境内には北信平地部特有のケヤキの純林で、市指定天然記念林です。
旧県社
祭日は、祈年祭 四月29日
例大祭10月10日
小坂神社社務所

本殿です


神輿庫です





境内社の間にもケヤキの大木があります


境内社の若宮八幡社です




社殿西側には三本のケヤキの大木です




本殿裏側です、三本のケヤキが確認できます


家形祠です




本殿東側のケヤキの大木です


境内北東端には枯れてしまったケヤキの幹が残っています


社殿東側の神輿庫です




神輿庫脇に御神木記念碑の建つケヤキです




南側から





境内東端のケヤキです、境内で一番太い目通り幹囲5.0mのものです(西側から)




北西側から




南側から、注連縄が巻かれていますのでこの一番太いケヤキが御神木のようです




南東側から見ました




境内南東側のケヤキの大木3本です

境内には23本のケヤキが在るはずでしたが、17本の巨木・大木を確認することが出来ました

では、次へ行きましょう

