本栖地区は、富士河口湖町役場の西南西約14kmのところ
富士五湖の一つ本栖湖の東岸です
国道139号線を西へ、峠を越えると本栖信号です
西へ向かう国道300号線との交差点です
南へ少し国道139号線を進むと
本栖湖キャンプ場や青少年スポーツセンターへの道路が在ります
この道を入って直ぐ左手に山神社が鎮座します
参道入口鳥居前に
車を止めさせて頂きました

脇道に入って直ぐに参道入り口です

参道鳥居です

手水舎です


狛犬です

社殿の後ろ側に目的のスギがみえています

説明版です
富士河口湖町指定有形文化財
山神社本殿
平成13年12月12日指定
富士河口湖町本栖381-1番地
山神社の創建時期は定かではないが、同社は甲駿国境の地
に位置し、国境警護の神として古くから歴代武将らの崇敬が
厚い。往古は江岸寺の鎮守だったともいっわれる。
本殿は、一間社入母屋造り桧皮葺の建物である。現本殿は
宝暦5年(1755)に再建されたもので、天明2年(17
82)に彩色修復が行なわれたことが、棟札によって明らか
になっている。18世紀中葉の時代特徴をもつ、簡素で落ち
着いた建築である。
拝殿は文化3年(1806)に建築された。また、山神社
宝篋印塔は、鎌倉時代末期から南北朝時代初期の頃のものと
いわれ、町の有形文化財に指定されている。
毎年5月17日に行われる公家行列は、この地で駿河国境
の警護に当たっていた渡辺囚偢祐が始めたといわれ、三百年
程前から山神社に伝わっている。
平成23年3月 富士河口湖町教育委員会
富士河口湖町文化財審議会




社殿の右側から回り込みます

根元の石碑に「夫婦杉」とあります





右側の杉です





左側の杉です




社殿裏左から見上げました、目通り幹囲5,2mと5,0mの巨木です
どちらが太いか不明でした
では、次へ行きましょう

富士五湖の一つ本栖湖の東岸です
国道139号線を西へ、峠を越えると本栖信号です
西へ向かう国道300号線との交差点です
南へ少し国道139号線を進むと
本栖湖キャンプ場や青少年スポーツセンターへの道路が在ります
この道を入って直ぐ左手に山神社が鎮座します
参道入口鳥居前に


脇道に入って直ぐに参道入り口です


参道鳥居です


手水舎です



狛犬です


社殿の後ろ側に目的のスギがみえています


説明版です
富士河口湖町指定有形文化財
山神社本殿
平成13年12月12日指定
富士河口湖町本栖381-1番地
山神社の創建時期は定かではないが、同社は甲駿国境の地
に位置し、国境警護の神として古くから歴代武将らの崇敬が
厚い。往古は江岸寺の鎮守だったともいっわれる。
本殿は、一間社入母屋造り桧皮葺の建物である。現本殿は
宝暦5年(1755)に再建されたもので、天明2年(17
82)に彩色修復が行なわれたことが、棟札によって明らか
になっている。18世紀中葉の時代特徴をもつ、簡素で落ち
着いた建築である。
拝殿は文化3年(1806)に建築された。また、山神社
宝篋印塔は、鎌倉時代末期から南北朝時代初期の頃のものと
いわれ、町の有形文化財に指定されている。
毎年5月17日に行われる公家行列は、この地で駿河国境
の警護に当たっていた渡辺囚偢祐が始めたといわれ、三百年
程前から山神社に伝わっている。
平成23年3月 富士河口湖町教育委員会
富士河口湖町文化財審議会




社殿の右側から回り込みます


根元の石碑に「夫婦杉」とあります






右側の杉です






左側の杉です





社殿裏左から見上げました、目通り幹囲5,2mと5,0mの巨木です

どちらが太いか不明でした

では、次へ行きましょう

