深夜また無茶な優しさ押しつけて君の蝶々が始まってゆく 市川ナツ ひゃくねん経てばひゃくなんさいで日曜は始点をずるずるずらして眠る 日菜清司 ひだまりへおいた物語がひとつ始まるまえに死んでしまった 笹井宏之 メレンゲがどうしやうもなくとけてゆくやうに始まる眠りとおもへ 多田零 始発電車や、始まりと終わりの対比、そして「スタートする」って感じの作品が多かったような気がします。 なので選歌させていただいた作品は、どれも少しづつ世界がずらしてあるようなものばかりでした。 笹井さん、2007年もすごそうです。 拾いすぎないように注意しようと思います。 というわけで、2007年題詠感想、今更スタートです。 どうぞよろしくお願いします。 |
今更ですが、題詠2007年の感想、はじめます。
昨年ほどの余裕はないので、
好きな作品をピックアップしていくだけになると思いますが、
また作品をお借りすることになるかと思います。
よろしくお願いします。
題詠2008年が始まったら、2月29日の記事に追加していくと思います。
また1年くらいかかるかもしれませんが、よろしくお願いします。
昨年ほどの余裕はないので、
好きな作品をピックアップしていくだけになると思いますが、
また作品をお借りすることになるかと思います。
よろしくお願いします。
題詠2008年が始まったら、2月29日の記事に追加していくと思います。
また1年くらいかかるかもしれませんが、よろしくお願いします。