お友達のお家のデューク君(ゴードンセター7歳)が今朝虹の橋へと旅立ってしまいました。
ビックリしました。だって先週の木曜日には遊びに行ったガーデン(デューク君のお庭です)で一緒に遊んだばかりだったんですから。
とっても元気に走って、イイうんPもして、アトムがマーキングした上にチッチをかけたり、本当に元気で楽しそうだったのに…。
あの日、いつもは私の側に寄ってきたりしなかったデューク君が何度も私にナデナデさせてくれました。お気に入りのボールを私の前に置いてくれたのも初めての事でした。私は初めてデューク君の為にボールを投げたんです。それが私には少しだけ距離がちじまった気がして嬉しかったのに。
デューク君は私に『突然のサヨナラ』もあるんだよって教えてくれました。
一日一日が大切なんだって事を改めて教わりました。
ありがと、デューク君。ちょっとの間サヨナラだね。
ガーデンに遊びに行けばデューク君に会える気がする。
今度またデューク君の為にボール投げてみようかな。
今日の午後3時荼毘に付され、パパの胸に抱かれてお家へと帰って行きました。
骨壺に入れられ化粧箱(?)に収まったデューク君に「こんな姿になっちゃって」とパパさんが男泣きしていました。
周りの参列者ももらい泣きです。
明日は我が身の参列者たちばかりです。泣くなと言う方が無理というものでしょ?
突然の別れになってしまいましたが、デューク君はとても愛されていたし、大切にされていたし、パパさん、ママさんのお家に迎えられ過ごした事は誰にも負けないくらいに幸せだったと思います。本当に大切にされていました。
いつ、その日が訪れても悔やむ事がないよう暮らして行かなくちゃいけませんねぇ。
とりあえず、はなやアトムには長生きしてくれと頼んでおきました。
飼い主の方の心中を察すると言葉もありません。