昨日、長男の病室で担当医師から病状の説明を受けました。
「目覚めているようだけれども実は覚醒はしていない。 原因は2つ考えられる。 一つは発作を抑えるのに可なり強い薬を長期にわたって点滴で入れているので薬のせいかもしれない、これから薬を弱いものに変えて一週間様子を見る。
もし一週間経っても覚醒しない場合は、脊髄小脳変性症の進行にともなうもので、今回の爆弾発作をきっかけで脳にそうとうのダメージが残ってしまったと考えられる。
万が一、意識が戻らない場合は、口からの食事はできないので現在のように鼻から栄養を入れるか、胃瘻という方法になる。
鼻からの場合、在宅介護は到底無理なので退院後は療養施設に入所することになる。胃瘻の場合も自宅での介護は大変。」
一日も早く家に連れて帰りたい、あれもしてあげたい、一緒に行きたいところへ連れて行きたいなど等思い描いていたものですから、思いもかけない医師の説明にショックが大きく・・・
「一週間後に必ず覚醒する、そう信じて祈ろう」とクリスチャン一年生の夫に促されています。
「目覚めているようだけれども実は覚醒はしていない。 原因は2つ考えられる。 一つは発作を抑えるのに可なり強い薬を長期にわたって点滴で入れているので薬のせいかもしれない、これから薬を弱いものに変えて一週間様子を見る。
もし一週間経っても覚醒しない場合は、脊髄小脳変性症の進行にともなうもので、今回の爆弾発作をきっかけで脳にそうとうのダメージが残ってしまったと考えられる。
万が一、意識が戻らない場合は、口からの食事はできないので現在のように鼻から栄養を入れるか、胃瘻という方法になる。
鼻からの場合、在宅介護は到底無理なので退院後は療養施設に入所することになる。胃瘻の場合も自宅での介護は大変。」
一日も早く家に連れて帰りたい、あれもしてあげたい、一緒に行きたいところへ連れて行きたいなど等思い描いていたものですから、思いもかけない医師の説明にショックが大きく・・・
「一週間後に必ず覚醒する、そう信じて祈ろう」とクリスチャン一年生の夫に促されています。
お祈りしております。