公園内は新緑
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意外にいろんな場所に生えているセリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)です。
舞岡公園でも1か月前にフラサバソウの群落だった場所が、
セリバヒエンソウの群落に選手交代していました。
ちょうど咲き始めだったようで、柔らかな色合いと姿にちょっと嵌まってしまいました(^^;
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)
明治時代に渡来した中国原産のキンポウゲ科の帰化植物だそうです。
この花を初めて見たのは、鎌倉長谷にある収玄寺で、その後同じ地区の光則寺でも。
特に光則寺では白花があったのですが、現在は無くなってしまいました。
花弁に見える外側の5枚はガクで、中心にある上下2対のせり出しているのが花弁。
後ろに伸びた長い距の中には蜜がたくさん詰まっていて、虫たちを誘います。
そんな構造を知ると、またまたこの花に嵌まってしまいます。
( 撮影日:2020年4月17日 )
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