一条恵観山荘について、補足をさせていただきます。
もとは京都西賀茂に建つ一条家別邸の離れで、
恵観公自身が設計をし、雅な心と野趣が込められた皇族の「茶屋」だったそうです。
昭和34年、鎌倉に移築、庭石や枯山水も建物と共に移され当時と同じように配置されました。
その後、昭和39年には国の重要文化財に指定されました。
(一条恵観山荘の公式サイトより)
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「かふぇ楊梅亭(やまももてい)」で、
滑川のせせらぎと鳥の声を聞きながら、園内に咲くあじさいを鑑賞し、ほっと一息♪
昨日は、白玉ぜんざいとほうじ茶セット、
今日は(実は今日は友人を案内して再訪)
胡麻あんのどら焼きとコーヒーのセットをいただきました(*^^*)
木漏れ日が美しい散策路
かふぇ楊梅亭の席から見えた設え
山荘の入り口
庭園内のあちらこちらで花手水が出迎えてくれました
滑川の対岸は崖
カニの親子…
( 撮影日:2023年6月5日 )