Sometime Somewhere

気ままに撮った花々を、気ままにアップしています。
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日影沢から駒木野へ(3) 2018年早春

2018-03-23 21:12:04 | 裏高尾・日影沢

民家のお庭に咲いている花をバス通りから撮らせていただいた後、
日影沢の渓流沿いのハイキングコースをキャンプ場まで花を探しながら歩きました。
今年は雪が何度か降ったせいか、花の種類は僅かでしたが、
高尾山で春一番に咲くアオイスミレに出会うことができました。
今日は日影沢沿いの花たちをご紹介します。

 
 
コチャルメルソウ(小哨吶草)  ユキノシタ科
ハナネコノメの傍にたくさん生えているのですが、
ほとんどの方はハナネコノメの方にばかり目がいってしまい
このコチャルメルソウには気付きません。
5個ある魚の骨みたいなのが花弁で、花弁の基部についているのが雄しべです。
花を撮っていて「どうしてこんな姿かたちをしているの?」と聞きたくなることがありますが
その中でも一番聞いてみたい不思議な花です。

 
 
 
 
ニリンソウ(二輪草) キンポウゲ科
まだ咲き始めたばかりで、開花していたのは数輪だけでした。
きっと4月に入れば、日影沢のあちらこちらでこの白い花を楽しむことができると思います。

 
キクザキイチゲ(菊咲一華) 別名:キクザキイチリンソウ  キンポウゲ科
早春に直径3センチほどの白い花(実はガク片です)を一輪咲かせます。
撮っているときはアズマイチゲと思っていましたが、
葉が違うことで気付くことができました。

 
アズマイチゲ(東一華) キンポウゲ科
今回の日影沢で一番たくさん見ることのできたのがこの花。。
陽を浴びて3センチほどの白い花を一輪咲かせます。

 
 
 
ヨゴレネコノメ(汚れ猫の目)  ユキノシタ科
花のまわりの苞葉の淡い黄色と葉の焦げ茶色のコントラストがなかなかのフォトジェニック♪
それに加え、ガク片の中から覗く雄しべの葯の暗紅色が鮮やかで美しいです。

 
 
ヤマネコノメソウ(山猫の目草)  ユキノシタ科

 
 
ヤマルリソウ(山瑠璃草)  ムラサキ科
今にも崩れそうな斜面にしがみつくように大きな葉を広げて生えていました。
花は咲きはじめたばかり、これから株を増やし花数も増えるでしょう♪

 
ユリワサビ(百合山葵) アブラナ科
鎌倉の山際などでも見ることができます。
日影沢や小仏川沿いの散策路では、これからたくさんこの白い花が見られます。

 
 
 
 
アオイスミレ(葵菫) スミレ科
沢沿いの林にアブラチャンやダンコウバイの淡黄色の花が目につき始める早春に
淡紫色や白に近い清楚な花を咲かせます。
和名は葉の形がフタバアオイに似ていることによるそうです。
スミレの名前はなかなか同定が難しく悩ましいのですが、
アオイスミレは、花期や花弁が波打つように見えることなどで悩むことなくわかります。



( 撮影日:2018年3月18日 )

コメント
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