本のデザインの可愛いさに、思わず、昨日買ってしまいました。
こっちも、可愛い。
去年ブログにも書かせてもらった、映画「ショコラ」の原作本です。
両本の著者である ジョアン・ハリス は 1964年生まれの女性。
同世代ということもあって、中身も、もちろん楽しみデス。
どちらも、大人のためのおとぎ話。
映画以上に、小説は面白いと聞く 「ショコラ」も、また買おうっと 。。。
（主人公が男性の） 「ブラックベリー・ワイン」 は、祖父に、
（主人公が女性の） 「ショコラ」 は、祖母に、
捧げる―― という形で書いているのが、ちょっと興味深いと思いました。
きっと、ジョアンさんって、祖父母から影響を受けた人なんですね。
おじいちゃんとおばあちゃんから、人生の知恵や冒険心を教わったのかな～。
そういえば、私も祖父母と一緒に暮らしたのですが、
人生のファンタジックで 面白い部分とか、「老人力」みたいなものを、
いろいろ教えてもらったような気がします。
特に、うちの祖父母は、とても不思議な人達だったので ・・・・笑。
この、２冊ワンセットな感じに、
たまらなく、魅力を感じています
しかも、「美味しそうシリーズ」 というところが、
食欲の秋には、タイムリーかも！？
いつも素敵なお話、楽しみに拝見させて頂いています。
我が家でも「ショコラ」（DVD）は永久保存版の一つなんですよ～。
この映画の影響を受けて、一時はせっせとチョコ専門店めぐりをしたものです。
1個のチョコで幸せな気持ちになるものですね（そっちかい！笑）。
この書き込みを読んで、原作本、買ってあるのを思い出して、
さきほど探したのですが、見当たらないの。
どこ行っちゃったのかな？実はまだ読んでいないんです。
私も秋の夜長の楽しみに探しておこうと思います。
そうそう、「ショコラ」を観たあとは、たしかに
珠玉
チョコ専門店巡りをされたなんて、おっされー♪
東京にはチョコ専がいっぱいあって、羨ましいです。
「ショコラ」の原作本、見つかるといいですね～。
ショコラだけに、案外ショコラへん（そこらへん）に
あるかもしれませんよ・・・笑。
ところで、hayaさんって、ブログはなさってないんでしょうか・・・？
もしお持ちだったら、もうぜひ読ませていただきたい私です。
素敵なエピソードをいっぱいお持ちなので・・・。
後日、じっくり探してみようかと（笑）。
私、ブログ、やっていないんです（汗）。
もっぱら素敵なブロガーさんのところにお邪魔して、
楽しませてもらっているだけです。
いつも素敵なお話ありがとうございます。
これからも時々お邪魔させてくださいね～。
趣のある、豊かな感じの、少々江戸っ子チックな（笑）、
永遠の少女風でもある hayaさんの魅力満載のページが
オープンしそうで・・・期待大なんですけどぉ！
また、そのうちショコラへん、チョコっと
検討してみて下さいね。（←って、しつこい？笑）
ダジェレでジャレあわないように！
この本、内容もさることながら、装丁が素敵ですよね。
本の装丁、、、、深いですよ～。
最近は、装丁で本を選んだりもしています。
見た瞬間「あ、あの人のかも！」って、
わかるようになってきた自分がこわいですが、、。
本って、装丁含んで、なんぼですよね～。
内容はよくっても、好みでないデザインだったりすると、
書店のブックカバー、つけっぱなしとかね・・・
あと、中身の文字のフォントや、余白部分の大きさも
最近では微妙に気になる～。
「お嬢さん」も長く生きてくると、いろいろうるさくなって
くるものですわ・・・