国際武道空手道 白心塾 (愛知県 名古屋市西区 北名古屋市)

国際武道空手道 GLOBAL BUDO KARATE  AITI NAGOYA KITANAGOYA 

照千一隅 白心塾 名古屋市西区・北区・北名古屋市・岩倉市・小牧市・清須市・豊山・春日井市近郊の空手道場

自分自身の今出来る事を一生懸命に取り組む。

10月1日(木) 空手稽古日誌

2010年10月22日 | 空手稽古日誌
間合いの距離感

ミドルの間合いを基本にして距離をとる。

白心塾では組手の基本の間合いです。

常にスタートはこの距離を保って組手をする。

体格等で人それぞれに間合いは違いますので、常に自分の間合いを保つ事で相手は攻撃や受けがしにくくなります。

スタートがミドルの間合いで同じでも、パンチによる顔面なし、顔面ありのルールでは動きの中でやはり間合いが変化してきます。

組手のリードは間合いのリードなので、顔面なしルールと顔面ありルールでは間合いが同じ体格でも全く違うとり方になるので顔面なしでも顔面ありの距離感から常に間合いを取って組手をすれば、どちらにも対応できるはずです。

現実は頭で考えるより簡単ではありません・・・・・

まあその為に拳道会さんに出げいこに行ってますが

今度の土曜日も出稽古に行く予定ですが、いつかはあちらのルールで圧倒できるようになって、どや顔!!をしたい今日この頃です。

それと型は、しっかりと順番を覚えてからが本当の練習です。

まず、正しい動きを覚えて、さらにその意味まで解るように稽古出来たらバッチリです。

何事も上手くなろうっていう気持ちが、とても大切です。

審査の時だけの型稽古にならないように、大切な空手の稽古に1つですから・・・・

押忍
コメント
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