ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

リーガルのパンプス

2014-11-21 21:37:45 | 使ってみた
多分、14、5年前に買ったと思う。
リーガルのパンプス。
その当時流行っていたスクエアトウの結構キャリアウーマンぽい感じのもの。
何で買ったのかもはや覚えていないが
年に1度は下駄箱から出してピカピカに磨いてしまっておく。
今ではもっぱら冠婚葬祭用に使っている。(他に履いてくとこがない)

一度、このパンプスを履いて伊勢神宮へ行ったことがある。
ヒール高6センチなんて普段履かないものだから
運転したあげくの伊勢まいりとおはらい町めぐりはなかなか辛いものがあったっけ。
でも、先日の伯父の葬儀でも履いた具合ではまだまだ履けそうだ。
革靴はたまに履いてやらないと皮はバリバリになるし壊れてしまうと思って
時々風をあてたり、磨いたり。
そのせいか今でもピカピカでしっかりしている。

あまり数はいらないが、目的にあった靴は1足ずつは必要だろうなあと思う
近頃であります。

パタゴニア ガイドジャケット

2014-11-21 18:48:06 | 使ってみた
8年前手術をした年の冬に、それでも仕事を続けている自分へご褒美で
パタゴニアのガイドジャケットを買った。

まだ山など登る気も全くないのに。

それから3年ほどたった冬、山に行くのに来てみた。
中にはキャプリーンのジップネックシャツ、一番下にシルクウエイトTシャツ。
全部で3枚。

本宮山にふうふう言いながら登り、ザックを降ろしてびっくりした。
その時はまだフレームのないアタックザックのようなのを使っていたのだけども
そのザックの背中に当たる部分が水蒸気で濡れているのだ。
そして蒸気までほわ~っと出ている。
それほど水蒸気が出ているとは思いもしなかった。
確かに真冬でも暑いなあとか思いながら登ってきたけど、
こんなに汗が出るものなのかー。
だから「ちょっと暑いなあ」とは思ってもちっとも蒸れないのか。
それが感想です。

「蒸れない」快適さを知ってしまうと、離れられない。
ガイドパンツもそう。
暖かけりゃいいじゃん、ストレッチがきいてりゃいいじゃん、
と思って県民の森とかをストレッチレギパンなど履いて歩いてみたりしたが
普段は何とも思わないストレッチ感が”まとわりつき感”に感じる。
それはきっと蒸れからくるのだろう。

”蒸れない”
ということは快適なことなのだ。
山服に教えてもらいました。