元さんの日々是好日

日々感じたことを徒然なるままに。

再会

2009-11-25 18:25:39 | 日記・エッセイ・コラム

スイスのダヴォスからⅠさんが来られ1年ぶりに再会した。ヨーロッパアルプスを10数年にわたり、スイスは勿論フランス、イタリア、オーストリアそれにドイツを一緒に歩いてくれたアルプスの先生であり大事な友人でもある。忙しい時間を割いて下さってランチを共にした。年に一度の最大の楽しみのアルプス行は、このⅠさんがいてこその充実感だった。学校跡地問題など地域のボランティアに多くの時間がとられたため今年は行けなかった。峻険な山々や氷河、小さな村々、愛らしい高山植物など、溢れるほどの思い出に彩られたアルプスの地へまた行きたい。スキーシーズンに入るまでのつかの間のバカンスを、Ⅰさんには日本を十分楽しんで帰って欲しい。

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頂いたお土産のLindtのチョコは大好物!!!

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ミサゴの河原Ⅱ

2009-11-24 18:07:07 | 野鳥

13日振りの河原だ。未だに撮れないミサゴの飛び込みの瞬間を狙った。小雨がぱらつく生憎の天気で、水面が見にくいのかミサゴは飛び込まなかった。半日の野鳥撮影だが、気分転換には十分だった。誰にも邪魔されない、ボーッとしていられる時間がもう少し欲しい。帰宅したら早速やっかいな文章の校正が待っていた。嗚呼!

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河原には可愛い野鳥が飛び回っていた カワラヒワ ホオジロのメスとオス 紋付を着たジョウビタキのメス バッタを飲みこんでいた

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勤労感謝の日

2009-11-23 20:42:16 | 日記・エッセイ・コラム

現役時代のような昨日の忙しさに、今日の祭日を久し振りに思い出した。最近の派遣切りなど、およそ勤労に感謝する風潮が無くなった。目立たない仕事を地道にしている人が圧倒的に多いのに、いつからか陽が当たらなくなったのは悲しい。余りにも長かった政権が、今までの良い価値観も壊してしまったに違いない。介護や医療それに農漁業に携わる人々が報われる、当たり前の社会を早く実現したい。快晴無風で鳥撮りには絶好の日和だったが体が動かなかった。

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日だまりでカルガモが羽繕いをしていた 尾脂腺から出した油を体のあちこちに塗っていた 最後は首を延ばしてブルブル・・・

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小雪

2009-11-22 21:15:02 | 日記・エッセイ・コラム

二十四節気の小雪の今日は、予報士が真冬並みの寒さになると言っていた。外出は真冬並みの格好で正解だった。朝から夜まで四つの打ち合わせと会議が連続し、意見が活発に交わされる会議と、主宰者の思惑通りに進められる会議とを経験した。まちづくりの会議は、相手の意見を尊重しながら議論が出来るから充実感がある。意見の違いを認める懐の深い良い仲間が揃った。今月一番忙しい日曜日が終わった。

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    我家の近くにもようやくやってきたジョウビタキ♂

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ロケ

2009-11-21 18:28:01 | 日記・エッセイ・コラム

廃校となった地元の小学校で映画のロケが行われた。まちづくりに関する行政との共同作業の第1号である。文化庁が後押しする若手の映像作家を育成する事業に乗ったものだ。再来年は映画大学に生まれ変わる校舎は、今年の4月からは空き家になっていた。ロケ隊は50人の編成でやってきて、校舎にはエキストラで出演する近所の子供たちの歓声が響き渡り、久し振りに活気のある学校に生まれ変わった。ロケは明日も続く。

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    蘇った廊下の風景 機材が所狭しと置かれていた 食事の準備も万全

コメント (2)
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