廃校となった地元の小学校で映画のロケが行われた。まちづくりに関する行政との共同作業の第1号である。文化庁が後押しする若手の映像作家を育成する事業に乗ったものだ。再来年は映画大学に生まれ変わる校舎は、今年の4月からは空き家になっていた。ロケ隊は50人の編成でやってきて、校舎にはエキストラで出演する近所の子供たちの歓声が響き渡り、久し振りに活気のある学校に生まれ変わった。ロケは明日も続く。
蘇った廊下の風景 機材が所狭しと置かれていた 食事の準備も万全
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