今朝の電車内の光景。大きなくしゃみを何回も繰り返す男性がいた。見ると口に手も当てず、周り中に飛沫を撒き散らしていた。二人おいた向こうにクリーム状のケーキを素手で頬張っている若い女性がいた。クリームの甘い香りが車内に広がっていた。ケーキを千切っていた手はそのまま吊皮を握っていた。周囲の人は気に留めている風でもない。いつもと変わらない乗車時間なのに、今日は随分長く感じた。親しい友人とのランチは、変になった感覚を元に戻してくれた。良い時間はとても短かく感じられた。
今が旬のミサゴの狩 先日のＮＨＫ「ダーウィンがきた」で取り上げられた 魚しか食べない珍しい猛禽類 曇り空のホバリングは絵にならない
