早朝から、落ちアユを狙ってミサゴが飛び込むポイントへ急いだ。顔見知りの鳥仲間が数人、既にカメラを構えていた。先日のNHK「ダーウィンが来た」で放映されて以来、急に人気が高まった野鳥だ。今日はホバリングから急降下してアユを捕る場面は少なく、思わせ振りの急降下ばかり繰り返していた。帰宅したら不愉快な文書が待っていた。良い気分はあくどい住人によって台無しにされた。夜それを帳消しにしてくれる嬉しい電話があった。明日が楽しみになった。
ホバリングの後 全身が水中に没する勢いでミサゴは飛び込む 本日は失敗が多かった それに比べコサギは小魚を見事に捉えていた