先日、スキーリフトの太い索道のロープの上に点にしか観えない野鳥を発見して、150メートルの距離をだるまさんがころんだ方式で近づいてみた。なんとオオジシギだった。
数年ぶりのご対面で嬉しかったので、少しずつ進んで一定の距離まで詰めたら、「それ以上近づくな!」と、この野鳥独特のだみ声で威嚇し始めた。真下まで行ったが飛び立つ気配はなく、ずっと鳴き続けている。うっかりしていたがどうやら営巣地に入り込んでしまったようで、急いで後ずさりして「御免なさい!」と誤って退散した。私が元の場所に戻ると警戒を解いていた。
オオジシギの直ぐ脇でゲレンデ整備の草刈りをしていたが、まさかオオジシギが営巣するとは考えもしなかった。無事に雛が孵ってオオジシギ特有のディスプレーが観られるのを期待したい。
今日も一日片付けに時間がとられた。今日で6月が終わり、今年も半分が過ぎてしまう。光陰矢の如し・・・か。
見つけた最初の画面
少しずつ近づいて
かなり近づいても飛ばない
真下に行ったら威嚇してきた
数年ぶりのご対面で嬉しかったので、少しずつ進んで一定の距離まで詰めたら、「それ以上近づくな!」と、この野鳥独特のだみ声で威嚇し始めた。真下まで行ったが飛び立つ気配はなく、ずっと鳴き続けている。うっかりしていたがどうやら営巣地に入り込んでしまったようで、急いで後ずさりして「御免なさい!」と誤って退散した。私が元の場所に戻ると警戒を解いていた。
オオジシギの直ぐ脇でゲレンデ整備の草刈りをしていたが、まさかオオジシギが営巣するとは考えもしなかった。無事に雛が孵ってオオジシギ特有のディスプレーが観られるのを期待したい。
今日も一日片付けに時間がとられた。今日で6月が終わり、今年も半分が過ぎてしまう。光陰矢の如し・・・か。
見つけた最初の画面
少しずつ近づいて
かなり近づいても飛ばない
真下に行ったら威嚇してきた