走る仲間の映画好きが企画した映画鑑賞会に参加した。イスラエルが占領しているゴラン高原が舞台の「シリアの花嫁」だ。分断された国の市民生活を、軍事境界線をまたいだ結婚というテーマを通して、逞しく生きる女性の姿や国の分断という理不尽さを伝えている。ドロドロとした戦闘シーンは無く、日常を淡々と描いているだけに訴えるものがあると感じた。朝昼夜とそれぞれ違う行事と打ち合わせが連続し、疲れた土曜日だった。どこかで手抜きをしないと、疲れの虜になりそうだ。
先日の休耕田で初見初撮りのタカブシギ 名前も不思議 スズメは里芋の葉を遊び場にしている チュウサギが大きなザリガニを捕まえたが ハサミの処理に苦労していた