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風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

子規記念博物館

2009-12-07 | 日記フォト
       建物は道後公園の緑と調和し、明治という時代にふさわしい雰囲気をかもしだすため、

       外見の色彩はアイボリーを基調として「蔵」をイメージしています。

     
          


          また正面入り口の門塀および二階窓の飾り格子に、子規ゆかりの俳誌
          「ホトトギス」表紙デザイン (浅井忠、中村不折 橋口五葉画)
          を借り、子規文学を象徴しています。 「パンフレットから」

         二階窓 トリミングアップしました。 「ホトトギス表紙デザイン」


      



      

           一階ホールです。息子一と久しぶりの郷土巡りしました。

           古代から中世の松山そして愛媛の成り立ちを見ました。

           子規と漱石 真之 明治28年~36年秋山真之写真展など閲覧しました。



              

              正岡子規の自筆の選句集 幻の一冊 「なじみ集」公開
                   カメラ禁止です。

              平成21年11月28日~平成22年1月31日まで。
              三階特別展示室公開中。


      

           東京帝国大学時代の子規の学帽、
         懐かしい方もいらっしゃいますでしょうか?              

      

            博物館玄関前の庭です。


      
           日本最古の温泉といわれています、道後温泉街、ホテルが立ち並びます。

           今愛媛が、あつい、坂の上の雲ミュージアムへ~

           小説坂の上の雲、司馬遼太郎さんが、40代のほぼすべてを費やして完成させた作品。
           正岡子規 秋山好古、真之の兄弟を中心に多くの人物を登場させながら
           近代国家をめざす明治の日本が描かれています。「パンフレットから」

           ドラマ化されました、ご覧くださいませ。

           カメラ禁止です、写真ありません。

           以前の記事  09年4月11日 松山見どころ散策  外観のみ坂の上の雲ミュージアムです、
           ご覧頂くと幸いです。