風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

別子山散策 2

2006-07-30 | 旅と自然

      
キレンゲショウマと遊歩道を経て大滝を見に登って行きました水がきりになって
それでもすそはまとまった水になり小さな沢から川に  
備え付けられた椅子に座ってうん~~涼しい。
猛暑の一日でしたが木陰に入ると風はさわやかで汗が引いてゆく。



川を眺め桔梗が 出迎えてくれる。
川のせせらぎが?? なくて滝の水のまとまった音らしきものでした。
川には水がなかった。
 
この山から赤星山の登山口
老中年のスポーツマンらしき人3人組がはいってゆく。



筏津山荘で昼食 夏やすみで此処もいっぱいでしたが運よくキレンゲショウマ
を見ながらの定食 

なんといってもさすがと思ったアメゴの塩焼きグッと
みが詰まって美味しかった。
山菜の煮付けも絶品 ごぼう たけのこ タシッポ 椎茸 美味しさが詰まっていたし
白髪の優しそうなおじさんがなんども冷茶のお変わりしてくださってまた汗が引いていった。
 1000円の定食に満足

克っては銅の産量世界一を誇った別子銅山
筏津抗さび付いた籠電車と共に観光整備されていた。

     

川田順 歌碑
朝山の入坑時刻のざわめきの しばらくにしてほととぎすの声
当時の生活を歌ったものでしょう。

一度は訪れた道でしたがさすが遠くてやっと会えた民家で道を尋ねて
行きました。
のんびり一人旅 木陰で森林浴しながらの楽しい旅でした。