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風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

妙心寺退蔵院

2009-11-21 | 旅と自然


 妙心寺退蔵院お庭拝見です。 ≪11月9日撮影≫ 晴れて暑いぐらいの京都でした。
 
退蔵院は、今から600余年前、
応永十一年波多野出雲守重通が妙心寺第三世無因宗因禅師に帰衣して
建立された寺である。 

 室町時代画聖狩野元信の築庭である。(パンフレットから)


順路に従ってアップいたしました。












白壁塀が見事です。ゆっくり進みました。


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  拡大できます。     拡大で違う画像です。

とっても落ち着く場所でした。紅葉の色合いも調和して、この色合い見事でした。




重文袴腰の大玄関 及方丈
横からですが通路が狭くて仕方なく。


サムネイルにマウスオンしてくださいタグはnon-nonさまにお借りいたしました。
いつもありがとうございます。

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四季を通じて六十種の茶花が咲き誇ります、とありましたが、
花がみられませんでした。僅か二輪ききょうが咲いておりました。





しだれ桜とおありました。桜の頃は見事でしょう。

国宝瓢鮎図は 非公開でした。

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よくばりました、追加の画像です。 何か忘れてるような気がしましてです。

妙心寺退蔵院正門~から反対方向見ます。↓



今日も画像が多くなりました。お越しくださってありがとうございます。

天龍寺に続きます、お付き合いくださいませ。よろしくお願いいたします。








京都 妙心寺 大法院

2009-11-19 | 旅と自然

妙心寺大法院は、信州の松代藩主であった真田信之(真田幸村の兄)の菩醍寺です。

信之の遺命で、孫娘、長姫が淡道宗廉 (たんどうそうれん)

(転大法輪禅師)を開祖として寛永二年(1625)に創建しました。

(パンフレットから)









露地庭園といわれています。≪露地≫とは茶室に付随する庭のこと。

仏教でいうところの≪清浄世界≫をあらわしているものです。













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 拡大できます。








露地庭園は茶道と深く関わっていますが、お茶をたしなむ人だけのものではありません。

この庭を通じて、わびさびの世界や禅の心に触れていただけることでしょう。

(パンフレットから)  お抹茶をいただきました。

























画像が多くなりました。

まあ、座ってお茶でも召し上がれ。大法院の庭を眺めながら、一服のお茶を飲むゆとり。

心が和む大切なひととき。 (パンフレット)から。  笑顔でお迎えしてくださいました。







東塔阿弥蛇堂

2009-11-18 | 旅と自然
            また、坂道石段登ります。 東塔阿弥蛇堂です。

            ≪マウスオン してください画像は二枚です≫



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                 借景と云えますか?山並も綺麗でした。


      

              水琴窟 守清妙音  琴の音とあります、木琴のように、
              コンコンとはっきりした流れの音が聞こえました、さわやかでした。

                   妹 家族です。


      



      


      


             戒檀院を見て 順拝自然道を、駐車場に。 


      

             売店は京都名産が並びます。京の漬けものがおいしそうでした。

             長い旅日記お付き合いありがとうございました。

比叡山延暦寺へⅡ

2009-11-17 | 旅と自然
         比叡山延暦寺総本堂 根本中堂(こんぽんちゅうどう)です。

         なだらかな石段を下りてゆきます。

          

        
       比叡山延暦寺は、今から凡そ1200年前、伝教大師最澄が京の都の東北である鬼門を護り
     万民の豊楽を祈って根本中堂に不滅の法灯を掲げ、以来幾万の高徳名僧が三塔(東塔・西塔・横川)
     十六谷の三千の堂舎にこもって血のにじむ修行を重ねて来た霊山である。(国宝)
                 (延暦寺巡拝券より)



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 拡大できます、



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 拡大できます。


    

      

          根本中堂と向かうように文殊楼があります。石段がすごい数。

          智慧の文殊樓として全国から学生徒が絵馬に祈願をこめています。

          根本中堂の正門でもあります。  (パンフから)  カメラマンが、仕方なく。

      

                      黄葉を逆光で・・↓ ↑
        
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 拡大できます。  文殊樓です。



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 拡大できます。
           国宝比叡山延暦寺、文殊樓から~根本中堂を見る。

      

               撮影禁止です。

        根本中堂(こんぽんちゅうどう)は、比叡山延暦寺東塔の中心的建造物で、延暦寺の総本堂です。  

          長い回廊 を時計回りに見ます。荘巖な雰囲気でした。

          阿弥陀堂~東塔へ登りました、整理アップいたします。              

比叡山延暦寺へ

2009-11-16 | 旅と自然
             (11月8日日曜日晴れ)

           比叡山ドライブウェイ 夢見が丘展望台から~琵琶湖を望む。
               霞んでいますが絶景でした。


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 拡大できます。
              
      



      
             山の稜線がきれいでした。霞が浮くように稜線を流れていました。
             綺麗に撮れていませんが、思い出の一枚になりいました。


      

            比叡山駐車場につきます。550円入場料はらって、自然道を登ります。
            この紅葉もとっても綺麗でした。
      

      

            大講堂です。
  
            世界文化遺産比叡山延暦寺については  (ウィキペティア)サイト でもご覧ください。

      

             大講堂の横に、鐘楼です、大みそかNHKゆく年くる年で放映される有名な鐘楼です。
             

      
            解放されて一突きされる団体さんが並んでいます。


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 拡大できます。
             ↑左に見えます、紅葉したモミジ見事です。



      

             鐘楼を見て 坂道を行きます。
             国宝比叡山延暦寺の総本堂 根本中堂へ進みます。

             次回整理アップいたします。

      

             道には看板です。一遍上人 生まれ故郷は 愛媛でした。
             参道で見つけて眼を引きました。